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期待しすぎてしまった。というのが率直な感想。自分の好みが変わってきたせいか、江國さんの本にあまりハマらなくなってしまいました。
どうなるのかなってどんどん引き込まれはしたけど、特にどうもなかった。でも、映画はどんなかなーって気になります。
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ふむ、えくに先生こういうのもかけるのよ、みたいな感じ?対比しなくともよかったんではないか。映画が見てえな〜。
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最近江國香織はつまらんと思う。初期の頃のみんなどっかバランスおかしいけど寄り添い合って暮らしていってる話は好きやったけど。
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透明感のある作風とはこういうことか?
二組のカップルの恋愛話。
映画で松潤と寺島しのぶが演じた方のカップルの方が感情移入というか共感できた。
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なんとも言えないところで話が終わってしまいます。
しかしそれがまたその後の展開を想像させるものになっています。
基本的には、毎日が淡々と過ぎていく描写であるにもかかわらず、
不思議とその世界に吸い寄せられていったので、興味深い作品でした。
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とてもスキ。
ハードカバーを持っているのに文庫も購入してしまいました。
東京タワーの見える部屋で、しふみからの電話を待ち続ける透が、たまらなく切なくていとおしいです。
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彼女の作品の中では、異端である気がする。
他の作品で感じる、美味しいモノをたべている時のような
幸福で まどろんでいるような雰囲気がなくて寂しかった。
いつもと違って、登場人物の誰も
(どんなに風変わりでも、変でも、愛すべき人物が1人はいた)
好きになれなかったのも、悲しかった。
「そんなに幸福っていうわけじゃないけれど、
でも、幸福かどうかはそう重要な事じゃない」p.68
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本屋で待望の文庫本って書かれていて、読んでみたくなったので読みました。若い男の子からの視線で書かれていました。年上の女性との恋愛関係。感想は普通でした。そういうものかなって思った程度。
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二人の主人公の物語が同時進行してて、
淡々と時の流れる様が書かれてる。
結末はあっけなく、そして実にリアルな終わり方。
恋愛にはいろんなカタチがある。そう思わせる一冊。
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映画(TVで)を先に見ました。
「江國さんぽいなー」と(笑)
ちょっと、身近にはありえないお話でしたよ。透と詩史サン・・・。
耕二と喜美子の方は、もーちょっと庶民的でしたが(笑)
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恋愛は自由で、そのかわり勇気が必要。歳の差・境遇の違いがあっても、人は恋に落ちるんだろう、それから苦しんじゃったりするんだろう。
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江国香織の本は、時間的にも内容的にもお手軽に読めて、
求めてる読後感に近いものがささっと得られるので、
時間がないのに、どうしても本が読みたくなった時には最適。
コストパフォーマンスが高い。
内容はよくも悪くもかるーいけど。
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200604/やっと繁忙期が終わり、歴史小説を読む気力はなく、人が死ぬ話を受け入れる余裕もなく、疲れたサラリーマンの話も読みたくなくて(自分が疲れたサラリーマンだったから)、久々に江国さんの本を手にとってみた。
好きになれない本だった。なんというか、、不倫はよくありません。
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恋愛の極みを描いた作品。他の江國作品とはすこし雰囲気の違う一冊。共感を呼ぶ言葉が所々に散りばめられていて綺麗ですね。透君が自分に似ている。
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綺麗な文章で綴られるある大学生と既婚年上女性の純愛。不倫なのに応援したくなってしまう。映画とはまた違った印象を受ける。