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紙の本
ロボットアクションの枠を超えた
2006/03/07 10:04
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ランブルフィッシュ怒涛の完結編です
これだけキャラクターを出しながら、きっちり複線を回収して纏め上げるのは流石としか言えません
別シリーズの「コールドゲヘナ」に繋がっていくかと思わせるシーンなどは単なるロボットアクションを超えた感覚があり、社会や大きな組織の思惑さえ飛び越えて未来を見るキャラクターの在り方が、小さく纏まろうとしたこの作品に広がりをもたらし心地よい感動があります
真ヒロインかとも思われていたキャリィは、結局の所沙樹の姉の一人だったわけですね
沙樹が反発しつつ頭が上がらないのも仕方ありません
ラストでは行方知れずとなっていますが、案外沙樹が実家に帰るとそこに・・・と想像してしまいます
紙の本
始まりの終わり
2006/05/23 23:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれの思惑がぶつかり合って開催されたサバイブ。沙樹たちによる死闘が繰り広げられる中、教官たちによる戦いも進行していた。静かに、しかし確実に。秘密にされていた恵理谷地下の謎が明らかになるとき、オーバーテクノロジー、レイドフレイムに潜む原罪が瞳子に襲いかかる。人間は新しい文明のステージに進めるのか?
ついに完結しました。とはいえ、物語の登場人物たちは、その人生を続けていく気マンマンですが。
当初はキャラクターが際限なく増えるので、果たして収拾がつくのだろうかと疑問に思いましたが、メインキャラクターに関しては、ある程度描ききれたようで安心しました。
今後も、本作品のようなシリアス65%位の作品が出ることに期待します。
紙の本
完結巻
2018/10/31 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
SR戦の最中に現れるラスボス相手に、敵味方の垣根を超えて立ち向かうという王道だけど熱い展開。
ラスボス倒した後にちゃんとSR戦の決着をつけるところもよかったです。
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