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黒柳徹子、いわれてみればうまい。トークが巧いのではなくて話を聞きだすのが巧い。
草野仁もうまい気がする。
谷川俊太郎は自覚してるのかどうかわかんないけど神レベル。
話が続かない人、対話にずれがある人、話に自信がないひとには参考になるはず。
ただ、注意してほしいのはあくまでもマニュアルだということ。
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他書からの引用で紙面の多くが埋められてオリジナリティに欠ける反面、引用が具体例となって質問力とは何かがわかりやすく述べられている。
・頭を整理させてくれるような質問
・反対、対照的な視野を提供する質問
・相手の呼吸に合わせた合鎚
・相手の言葉から引用する、言い換える
・相手が苦労したと思われる個所の指摘
全部ではないが、これだけ意識するだけでもコミュニケーションから何かが生まれるかもしれない。
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なるほど。って感じ。「優勝おめでとうございます。今の気分は?」こんな質問はやっぱり意味がないんだなと再認識。
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特にこれといって新たに得られたものは
なかったような…。
あったような…。
まあでも、
質問ってコミュニケーションの基本だよね
ってことを再認識出来はしたかなと。
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コミュニケーションの本質である質問、
これのレベルの向上のために、技を紹介。
普段、意識しないが実行してきた技が多いため、意識化するように努める。
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昔、バイト先で「人の話を10分も聞いといて1個も質問が無いなんて、聞いてませんでしたって言ってるのと同じだよ。恥ずかしいと思いなさい。」と叱られたから読んでみた(*´∀`*)
なかなか為になりました。
質問の深さについて考えさせられる。
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講義や講習で何を聞けばいいのか?
インタビューなど〜相手の本質を引き出す質問とは〜。質問力といいながら聞く力だなぁ〜と思いました。
勉強してる人は見ておくと損はしません。
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一読の価値はあるけれども、こういうことは無意識にできていることじゃないのかなーと思ったり。
あえて言われなければわからないのかな・・・。
自分のコミュニケーション能力の再認識のためにはぜひ!
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筆者が、現代を生き抜くのに必要な力と説く3つの力のうち「質問力」を実践する本ということになっている。
著名人らの対談などを引き合いに出しながら、よい質問とは何かを考察していく。
気がつかされた点を少々箇条書きで
・「相手が一番力を入れている部分をしっかり認めて」減点法ではないコミュニケーションを実践することが大切
・「答えている本人がその質問をされるまで思いもしなかったことが導き出されるもの」つまり「インスパイアする質問」が最もクオリティの高い質問といえる
質問をする能力ということだけで1冊の本を書けてしまうのは、すごい。
cover to cover で熟読する本ではないが、具体例として出されている対談から、質問をよい質問たらしめている要素を探り出す姿勢はおもしろい。
この手の本は、「斬新なことや新しいこと言ってないじゃん。」といって切り捨てることも可能だけれども、筆者も本文で言っているように、質問する力をスキルとして、つまり、磨くことのできる技術として再認識することが、良い質問を繰り出すのに大切だとおもう。
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質問の極意は、、、、思い付きではなく練り上げるもの。
質問をあらゆる座標軸思考法で表していて分かりやすい。
質問は時に相手の話に沿い、時にずらし、答える側の思考を整理させていくような質問、具体的かつ本質をつく質問がよい、というところか。
いろいろな対談の例を引き説明している。
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会社説明会に行って、思いました。
わたし本当に質問がへたくそだ・・・と。
問題の本質を捉え、且つ、相手が話したくなるような質問。
いやぁ、むずかしい。
けど、毎日の中でだったり、友達とだったり、鍛えることはできるのです。
相手の話をちゃんと聴いてこそですが、質の高い質問を相手に投げかける力もすっごく大切。
付箋をはりながら大事!と思うところに書き加えたりしながら。
たくさん本を汚して自分のなかに取り入れるように読んでいくといいかも!
少なくとも私はそーやって読んでみました。あとでノートとかにまとめるのもこれでらくちん♪
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コミュニケーション能力に乏しい僕には為になることがたくさん書かれた本でした。
しかし密度の濃い本だったので、これから自分の生活に活かすためには身に付けなくてはならないことが多くて逆に混乱してしまいそうです。。。
ただ質問力は会話の中で常に意識していかなくては上達しないものだということを強く感じました。
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コミュニケーション
具体的かつ本質的
経験則とTPO
変化
自分が知りたい、他の人も知りたい
すりあわせ
抽象と具体
関係性
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「?」の重要性を最近凄く感じる。
そんな中その「?」を作る力、つまり質問力を高めたいと思い本書を読んだ。
残念ながらそんなには参考にならなかった。
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有名な斉藤孝氏の一冊。質問することを技化するというコンセプトで書かれています。文中では豊富に具体例が掲載されているが、解説の部分がやや強引で、うまく一般化出来ていないと感じました。(長谷川)