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日本の高校生とはこのカテゴリーにきっぱりわかれるのだ!と思い知った。
まさにその通り…!
家出する行動力があったりやらで、作者さんなんも底辺じゃない気がするな。
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自分の高校生ライフと重ねることが出来る。
周りから見ると大したことないんだけれど高校時代独特の苦しかったり、切なかったり共感できることがたくさん。
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そうそう、底辺。もうわたしは家出できないんだよな。まずお金ないしな。
豊島さん、もっとこう、ギャルギャルしい方だと思ってました。
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檸檬のころ、を読了後購入。
この装丁で、エッセイと気付かなかった
オガタにびっくり。
何も思わずに買って後で気づいた・・。
著者が底辺にいた、女子高生時代のエッセイ。
檸檬のころ、とかなりリンク。
というか思ったとおり、
あれはほとんど作者の体験やったんやなあ。
もとにしてうまく話をつくってましたが。
ここまでの底辺っぷりを
だしてしまうのもすごいとはおもいますが・・。
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なんか笑える。豊島ミホさんは、映画にもなった「檸檬のころ」の作者さんです。
実はネットでも読めるのです…( ´−`)
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『檸檬のころ』の原作になる高校時代回顧録的エッセイ。イラストも本人ということは『エバーグリーン』で漫画家目指すという設定もありだったとわかった。
自意識の強さは天下一品!
作成日時 2006年12月03日 12:26
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大学の生協で表紙に惹かれて読んでみた。
絶対面白い小説だと思ったら、作者のエッセイだった…。
しかも、この人よくこれでグレなかったよなぁと感心するくらいの底辺っぷり。
でも、普通の青春ってこんなものだろうな。
ある意味で、この人のは普通じゃないけど…。
つーか、普通にいじめでしょ、これは。笑
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200805読了! ★★★★
痛いッ。あまりの底辺っぷりに全俺が泣いた。
しかし、豊島さん小説家になってよかったね。この人がこれだけの3年間を過ごしたのは、ちゃんと神様がきめた理由があったんだなぁとつくづく思いました。
というか、これだけの感受性があったからこそ、ものかきになるしかなかったのかも。
エッセイです。エッセイはぶるおれ本棚にいれるつもりはないんですが、これはノンフィクションのように見えてちゃんとそれなりに小説になっているから入れます。
ひとりの女子高生が苦しんでいじけて腐って、そしてその日々を卒業するまでの痛ましいものがたり。
たしかにこれは豊島ミホ自身の女子高生時代だけど、主人公がなんだかみょうに痛キラキラしている。
同じことを豊島ミホ以外の人が経験したなら(たとえば保健室登校のほかの人とか)まったく魅力のない日々にしかならないだろう。
同じことをやっても、その中からなにかを掬い取ってしまって、それをネタにできるというすごさ。
まあ、転んでもタダではおきない、ということなのだろうけど、それが出来る人はほんとうにほんとうにこの地球上に一握りしかないのだ。
やっぱり好き。
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豊島ミホさんの、「地味な」女子高生時代のエッセイ。
これもまた共感。そうそう。わたしもメガネ非モテでスポーツまるでだめでしたから。
でも広末涼子真似てショートカットにしたりちょっとだけ髪の毛茶色くしたりスカートひざ上にしてみたりしてな!
でもにあわないんだよな!
にがいなー。女子高生時代思い出すと(中学生のときもだが…)。あー。しょっぱい。笑
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L25のコラムを書いている豊島ミホのエッセイ。話は面白いし、年が近いというのもありけっこう気になってたんだけど、割とシビアな話も多かったです。本人が高校生の頃にけっこうナイーブな時期があって、それをなるべくおかしく書いてます。今ナイーブな時期の高校生にはぴったりなのかも。
でも文章がうまいのかとっても読みやすかったです。
今度は小説を読んでみようっと。
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豊島さんの高校生時代の話がたくさん載ってて
そうなんだーとか思ったり
たまにすごく共感したり
美術室に魚喃キリコ置いてあるなんてすげえ!いいな!とか
黒田硫黄だっけ?読んでみたいな、とか
卒業式の話は思わず涙出ちゃった
あたしもまさか泣くなんて思ってなかったし
毎話の最後の、まとめみたいな感じが好き
こんなことあったけど結局のところは〜〜なんだよなあ
みたいな
とにかく、すごく親しみやすい本だったなあ
文体とか特に
そんで何よりさ、絵がかわいかった!
高校生のあいだに読めてよかった
また読もう
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たまにイタカッタ。笑 だけど、いろいろと楽しく読めた。途中一回飽きて途中で読まなくなったけど。しばらくしてから一気に読んだ。
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懐かしい。
こんな人、クラスに1人はいたなぁ。
私の出身地が近いので、風景とか、雰囲気とかものすごくわかります。
読み終わった後、無性に地元に帰りたくなりました。
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これほどにはっちゃけたエッセイもなかなかないと思います。
ただひたすら残念で、
それはおろらく作者自身も同意見なんだけれども、
それを見事にネタに昇華させた作者に乾杯。
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豊島ミホの高校時代のエッセイ。
所々共感した。
バレーボールとか体育の話とか特に…!
卒業式やその前らへん泣けた。
高校の時に読みたかった。