相変わらずアツアツ
2020/03/19 22:36
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
病院内でもバカップルぶりを見せつける、僕とマユに笑わされます。更なる事件の幕開けと、ふたりの行く末を見守ってあげたいです。
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でかなり閉じた結末を迎えたので、正直言ってどのように展開させるのか分からなかったのだが、新たな人物が登場してきました。長瀬透。みーくんの元彼女という設定。
こうなると、みーくんは幼少期の事件後、どういう立ち位置で生きて来たのか良く分からなくなってくるなあ。まーちゃんらぶと言いながらも、浩太&杏子誘拐事件が起きるまではその存在と関わることなく、長瀬らぶで生きていた時代もあったことになってしまう。そうなると、みーくんは本心では今でも普通の生活がしたいのだけれど、色々な事情があってそれができないから、代替案としてまーちゃんとの暮らしを求めているんじゃないの、とも思えてくる。でもそれって、まーちゃんの記憶が戻ることを恐れていることと矛盾するしねぇ。まあ、透が登場してくるのには、それなりの理由があるわけだけど。まだまだ過去にとらわれ続けます。
お話的には、(恋日先生の実家の病院に)入院中のみーくんと、後追い入院したまーちゃんが病院で(自然死ではない)死体に遭遇する、というもの。そしてまた犯人と対峙する。
過去の事件に関係する展開もあり、新たなキャラとして看護師さん(おそらく、らぶみさんと言う名前だろう、きっと)も登場するという、前巻の正統的な続編。
イカレきっている
2015/03/26 08:44
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずイカレてしまっているみーまーバカップル。ふぅ、いつものことだけど読みにくいな。でもちゃんとミステリしてますね。元カノ長瀬が波乱を起こすかと思いましたが過去の事件にも存在が繋がっていました。
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たまには小説も読みます。
しかも続編です。
私はわりと好きな作品なのですが、やっぱり西尾作品の「戯れ言シリーズ」とかぶってみる方も多いですね。
その辺りは上手くかいくぐってしばらくは生き残って欲しい作品です。
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はぁはぁやっぱりまーちゃんはかわええのう・・・。新キャラ、とおるといつきもでてきましたねー。いつきかわいい!!最後にみーくんとまーちゃんが幸せになることはあるのかな。あってほしいですね。
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2007.12.16面白かったですよ。入間さんの色が滲み出て来たのではないでしょうか。設定諸々は確かにまんま戯言シリーズのところもありますが、その設定をどう生かすかは入間さん次第ですから、まあほどほどに期待しましょう。
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“「……ほんと、僕は誰なんだろねえ」”
病院で起こる殺人事件のお話だとか。
嘘みー壊まー第2段。
買ったその日に即読破。
今回も面白かったです。
まぁ、あくまで私個人の感想ですが。
しかしだ、みーくん。
老人をねちねちといじめるのはよくないよ。
まぁ、お返しをくらってるけどね。
“「みーくんは、笑わないし、泣かないね」
「……そうだね」
心がカラカラだから、かな。”
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第二章
ある理由から病院に入院した二人。
元彼女の「透」の登場。
看護婦さんの偉大さ、力強さ、異常さがイイ。
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1作目がとても面白かったことで、2巻目が出た時はとても喜びました。
面白さは1作目と同様。
ただお約束と言うべきなのか、みーくん大ピンチのシーンは1作目よりインパクトがないような気がします。
それでも掛け合いは読んでいて楽しいもので、私は個人的に奈月とみーくんの掛け合いが好きなのですが、
今回は恋日先生や長瀬透との掛け合いが面白かったです。
何と言っても、この作品の最大の面白さはキャラクター同士の独特な会話です。
個性的なキャラクターが、これまた個性的なキャラクターと会話をする。
電波な会話から、思わず笑みがこぼれる会話まで。
入間先生の「ふざけた」書き方が、ファンを惹き付けるのだと思います。
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シリーズ2作目にして、まーちゃんのファンになってしまいました。みーくんになってまーちゃんに愛されたいなんて、頭おかしいのかな、私。まぁ、対象がまーちゃんでないにしても、誰かのことを、世界中の悪意から守ってあげたいって、死ぬまでに一度は思ってみたい。
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<内容>
入院先の病院では、一人の患者が行方不明になるという事件が起きた。
どうやら、まーちゃんは人の悪意と両想いならしい。
<感想>
…………1巻と比べるとなぁ〜orz
1巻では死んだり殺したり?な気になる気になる気になるの三拍子(むしろ一拍子ですがwww)で面白かった訳なんですな。。
しかし、まぁ……これは。。orz
悪魔のミカタは下手に推理小説じみてしまったから1巻だけ面白いと思う。それと同じみたいに、隠れた真実の露見を少しずつ行うという手法と今までのテーマとかけ離れたシナリオでの良い作品から、テーマだけになった微妙な作品に転じたっていうのが僕の印象でしょうかね。
まぁ、難しいところだとは思う訳ですが。
やっぱね〜orz
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1巻の方が楽しかったなあ
ドキドキ感はほぼ0だった
長瀬姉妹が好きじゃない
結局3巻も買ってしまう気がする
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やっぱりハマってきた(笑)。余分な描写を全部カットしたら
1/3くらいのページで収まるのではないかという感想は
歳とって柔らかさを失ったツルツルの脳みそから強制退出
させよう...。嘘だけど。
とこんな感じでひたすら文字が連なっていくと、逆に読んでいて
変なテンションになってきます。正しい日本語である事の
必要性など無視して進められる会話なんぞ、ニヤニヤが
止まらなくなってくるなー。
今作はシレっと死体まで登場し、事件性たっぷりなのに
探偵訳のみーくんはその犯人なぞ、どーでも良く、ひたすら
まーちゃんを危険から回避する為の探偵に徹していて、
ミステリー的にも色んな意味で破綻しています。というか
最初からミステリーではないんだけども。
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西尾フォロワ祭は一巻から変わらず。誤認のさせ方が一巻と殆ど一緒だったのがちょっと残念かなー。まーちゃんはかわゆすなあ
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1巻に続き…。
1巻で語られなかったみーくんとまーちゃんの過去が
だんだんわかってきて、なるほどなるほどと思いながら読んでました。
言い回しは相変わらずくどい 笑
大事な箇所だけ読んでしまって、
大体の部分をとばすことも少なく無かったです。
過去の事件の全貌が明らかになるのが楽しみなので、
次の巻も読んでみたいと思います。