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読むためというより集めるためといった、ここのところのシ〜ナ本。中味は「週刊文春」に連載中のハナシだが、週刊誌を読んでいないぼくには、まとめて「新宿赤マント」なのだ。
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読む本がなくなったら図書館に行ってシーナの本を探す。
3年前の本だけど面白い。
「交通安全週間」に歩道にテントを張って歩行者の邪魔をしながら「安全協会」の黄色い帽子をかぶったおじさんたちは何をしているのだろうか??
こんな当たり前のことでいつもおかしいなぁと思っていることが面白く書いてある。
「わしらは怪しい雑魚釣り隊」の面々の酒と草野球。 あ~ 齢をとっても子どもの頃と同じように遊べるなんて本当に感心する。
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私の個人的見解では、シーナマコトは酒があまり絡まない話は、どうも滑りが悪いというかなんというか…。などと言いつつ、カーナビゆうことの別れ、しのぶと一からやりなおします…は爆笑!
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俺もトンカチを長いこと握っとらんよな。トンカチとはあまり言わず、カナヅチだけどね。我が家では台所の引出しの中に収まっている。ツチは錆びさびだ。最後にこれを振るったのはいつだっけか。