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紙の本
化石になった気分で。
2017/01/02 20:37
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐竜大好きなダイちゃんがうたたねしてたら恐竜に発見されました。
化石になって研究材料になる気分を味わえます。
紙の本
立場が逆
2017/07/10 15:16
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
うたたねしていたら、化石になってしまい、恐竜に発見されてしまいます。恐竜と立場が逆で設定が面白いです。そんな「コドモザウルス」のお話です。主人公だけど化石なので喋れなかったりと、今までに読んだことがない感じで斬新でした。
紙の本
発見される側に
2016/11/06 20:45
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐竜の化石を発見する子どものお話ではなく、
化石として恐竜に発見される子どものお話。
なかなか他では見ない設定でユニークです。
恐竜たちは勝手なことをいろいろ言います。
人間が恐竜の化石を見て思うことも、
もしかしたら恐竜の言い分とは異なるのかもしれませんね。
紙の本
豊かな想像力、炸裂
2015/11/10 09:50
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の男の子が、何と恐竜の世界で化石になって見つかるという、何ともおもしろそうな話。実際、次々おもしろいシーンが出て来てあっという間に絵本の世界に引き込まれる。
この世界では人間と恐竜の立場がさかさまで、恐竜が発掘調査ををしたり、研究所で化石の分析をしたりする。人の子の化石なんて珍しい!ということでコドモザウルスと名づけられ、それを見るためにたくさんの客が博物館にやってきて…と、恐竜の世界もまるで人間の世界と同じ。この辺に何ともいえないユーモアを感じる。特に、コドモザウルスについて勝手な決めつけ(友達はいない、遊ばないなど)をするところが秀逸。
やさしい色づかいが印象的な、ユーモラスな絵も世界観によく合っている。
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