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毎日かあさん 6 うろうろドサ編 みんなのレビュー
- 西原 理恵子 (著)
- 税込価格:922円(8pt)
- 出版社:毎日新聞社
- 発行年月:2010.2
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紙の本
大いに笑って、ほんのりしんみりさせられる一冊
2010/04/10 07:19
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る
無頼派・西原理恵子の子育てエッセイマンガ「毎日かあさん」の単行本化第6弾。
息子は男の子パワーが炸裂し、娘は女の子妄想に耽溺する。そんな日々を描く物語に、時に爆笑、そして時にしんみりさせられます。今回も大いに楽しませていただきました。
著者自身の海外取材に子供二人を同伴することがたびたびあるようで、「カンガルー見に行きたくないか?」と言ってさも近所の動物園に連れていくかと子供たちに思わせ、実際にはオーストラリアまで強制的に連行するということが珍しくありません。どこまで本当の話なのかと訝りながらも、こうした強引な子育て日記に、きっと二人の子供たちはたくましく育つことだろうとほほえましく、そしてまたちょっぴり羨ましくすら感じます。
まだ文化的にも社会的にも価値観が定まったわけではない子供であるからこそ、二人のおチビさんはとてもしなやかに母のかなりご無体な育児にも順応していくのです。その姿が面白おかしく力強く描かれます。西原はやっぱりうまいなぁ。
そんな子供たちがやがて自律と自立の日を迎え、子供でなくなるときが来ることに著者も、そして読者である私までもが、心寂しく感じないではいられない一冊です。
紙の本
家族の時間
2013/10/05 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大きくなった子どもたち。面白いです!隣の麦ちゃんち5人男子のエピソードにも笑いました。こんな腕白男子たちが健在であることに、むしろ安心。
取材旅行に子どもたちも同行。「フツウでない」海外旅行に今は不満たらたらの子どもたちが、大人になったとき、あの時お母さんがこんな話をしてくれた、お父さんがこんな事をしてくれた、一緒にあんなものを食べた、など、しみじみ回想するのだろうなと思いました。
家族で時間を共有することの大切さを実感できる一冊です。
電子書籍
娘の
2017/11/09 14:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
実体験をもとにした漫画であって完全ノンフィクションってわけではなことは百も承知だけれど娘の喋り方が妙に芝居がかってるのがなぜなのか気になる。
淑子の影響だろうか。
電子書籍
子供
2018/10/16 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のころ自分もこんな感じのことやってたなと懐かしくなりました。子供のころに戻ったような気持ちになりました。