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超訳が純粋に凄いと思いました。誰にでも理解できるように解りやすくまとめられてて、古典とかそういうの苦手でもすんなり読めて理解まで出来ます。漫画も大満足の仕上がり。堅っ苦しい感じのキャラや話でなく、現代風にアレンジされてて本当読みやすい。
この作者さんの色んなものがぶっ飛んでるんだか外れてるんだかよく解らないけど面白い!って所が大好きです。
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百人一首を意訳し、とてもわかりやすく短編にしているので読みやすく、いくつかは切なくて涙が出ました。
恋をした相手に手紙を送るのって、現代でもとてもロマンチック。
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作者様に惹かれ結局ついに買ってしまった御本。
重版四刷目ですよ…!!
ええ?!ひゃ、百人一首?!と、
和歌など何もわからずしり込みした自分でしたが、超訳&生き生きとした漫画でビックリするほどすんなり読めました!
漫画に取り上げられているのは数首ですが、是非全首を漫画で読みたい!と思うほど面白かったで御座います!
この方ならではの感性が史実人物をも個性的なキャラクターに仕上げてくださってます!
その上百人一首を通じて歴史的背景にも割りと簡単に入っていけるので、ちょっとこの時代あんま興味ないんだけど、というのも吹き飛ばしてくださいますぞ!
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みんなが言ってるほど萌えなかった~
もう歌の意味など元ネタを知ってるからかな。
業平さんなんかも漫画よりも、伊勢物語の原文のほうがよっぽど萌える。
よかったのは「和歌の中では自由!」という定家が恋した年上の斎王さんだったか?の女の人。
和歌にかける思いというのに感動して。
自由に表現できるって、素晴らしいよね。
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ニコ動でだいすきな動画の作り手さんです。
す……素敵!!
この方のお描きになる男性の手が、もうステキすぎます。
こんな男に愛されたい。こんな歌送られてみたい。そんなお話がいくつか。
結ばれる恋ばかりではないけれど、それでも、切なく幸せな気持ちになれます。
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アマゾンで評価が高かったので気になっていて、本屋で目にとまったので買ってみました。超訳って何?絵も内容もざっくりしたカンジ?と思いきや、いきなりの「君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」の超訳に直球でやられました。超訳っていいですね、もうダイレクトに胸のあたりにぐっときます。始まりと締めに定家のストーリーがあって、すごく選者に愛着が湧きました。6つの恋物語のなかでは、最後の定家と式子内親王の恋が一番好きです。巻末に百首すべての超訳が羅列されていて、一気読みすると、またこれもいいです。恋のうたにぐっときつつ、ちょうど今の時期にぴったりな秋のうたが多くて、定家の好んだ日本の秋を時代をこえて、今味わえてるんだなぁと思うと「なほあまりある、昔なりけり」で幸せな気持ちになります。時を越えて伝わってるところがそもそもたまらないし、超訳でぐっとくるし、和歌っていいもんだなぁと改めて日本の雅にしみじみさせてくれる予想外のマンガで、アマゾンの高評価もわかる一冊でした。
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ニコ動で好きな絵師さんが書かれているので気になっていたところ、本屋に平積みにされているのを見て即購入。
現代の雰囲気で和歌の意味が分かる超訳がいいです。
和歌に興味はあるけど古典は苦手という方にお勧めです。
漫画も笑いと涙の中にしんみり詩が染み入る感じでした。
この作者の表情の描き方が好きです。
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またおまえかあいしてる。
甘くて切なくて遠回りで‥時代関係なく恋物語っていい。
百人一首についての知識も興味もなく作者買いでしたが、十二分にたのしめました。
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某パロ動画で作者さんのことを知っていたので今回のコミックスも正直ギャグメインでいかれると思っていました。
が、実際中身はそんなことはなく、しっかりとされた心理描写や分かりやすい訳に百人一首への興味を抱く内容ばかりでした。
キャラクターも一人一人個性豊かで、ついついニヤニヤしてしまいます。貞明が非常に私好みでした。
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「超訳」とあったのでもっととんでもない訳をしているのかと思ったらそうでもなかったです。
短編なので仕方がないんですけど、ちょっと話が唐突で似たようなものが多かったのが不満点。
恋の歌が多いのも原因なんでしょうが。
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≪君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと
思ひけるかな≫
いつ死んでもいいと思っていた 君に会うまでは 君に会えた今 いつもでも 君といられたらとぼくは願っている
かんげき~!!!
昔の人って、今以上に連絡手段もなくて、自由な恋もできなかったのに、こんな素敵な思いをたった31文字にこめるなんて…
こういう訳し方もすごいツボで。。
もっと深く知りたいと思った。
中学校でも、こんな風に和歌を教えたらいいのにな。
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胸ずっきゅん←
百人一首のよさがさらによくわかる
絵も綺麗だし訳も好き
ただ超訳だから人によっては好きじゃない場合がある
あたしは好きだった!
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百人一首がすんなり入ってきてとても興味深かった。
全首の超訳が最後に載っているが、マンガは六遍しかないのが残念。
陽成院&やす子内親王と道雅&当子内親王の話が切なくて好き。
百首全部とは言わないがぜひぜひ続編を!
マイ本棚
読んだ期間:11/3
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作者買いです!シンプルな画が好きで見やすいのに、ちゃんと花がある。わたしのいちばんすきな崇徳院の和歌があってよかった。話のなかでは定家の恋と荒三位の恋がすきです。紫式部の淡い菫の恋もアリですねー百首すべてとはいきませんが、恋歌はまんがでもっとみたいので星よっつ!
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中学生時代に全部覚えたはいいが、意味をわかっているのは少なかったり、忘れちゃったりしていた百人一首。
この本を読んでまたグッと百人一首が近くなった気がします。
わかりやすく しかもちょっと面白い!とても良い漫画でした☆