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SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術 みんなのレビュー

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.2

評価内訳

41 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

回りくどい

2023/03/21 17:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蒼依 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前置きが長く回りくどいくせに、答えの部分があっさりしていて無駄が多い。紹介されている脚本術自体は良いと思うが、本としてはほとんど筆者の自己満足としか思えない。また、具体的な映画名を出して解説しているところが多く、その映画を知らない人にはわかりにくい。

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電子書籍

イマイチ

2023/12/21 15:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:自称ばか - この投稿者のレビュー一覧を見る

英語を無理矢理日本語に直した文章でとても読みづらかったです。コツなどを本から探しにくい点や例に出している元の作品を知らないと理解出来ないことが多くて全体的に難しい内容の本です。

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紙の本

読みやすい!

2016/02/24 01:24

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリウッド映画のシナリオを書いて競売にかけて売っていた著者。
読みやすい語り口で、シナリオに必要な要素をまとめてあります。
でもこれ一つで必ず書けるようになるわけではない。補完するためには別のアプローチからの勉強も必要。でも大切なことや使えるアイデアは書いてあるので、この手の本の中でも使える本です!
創作に関して、売れるモノを描くというのは媚びてることだろうという人がいますが、それは違うのであしからず。

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紙の本

売れ行きと名実共に最高峰の指南書

2015/01/28 01:47

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おっさそ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物書きをやっている者です。
売れているということから、脚本術を知るとっかかりに買った本だったのですが、一年以上経った今でも愛用して、手垢がついてしまうほど使い込んでいる本です。
この本以降も、創作関係の様々な指南書を買って読みましたが、これ以上にわかりやすく、しかも役に立つ原則が書かれている本には今のところお目にかかっていません。
脚本術はシドフィールドが原点と言われていますが、彼の本よりも数倍わかりやすく、読みやすいです。

ぜひ、多くの物書きの方に読んでもらいたい。映画好きの方にもお勧めです。
そしてhontoさん、ぜひ電子版を発売してもらって、いつでもどこでも読めるようにしてもらいたい!

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紙の本

危機一髪の猫を助けろ

2015/10/23 07:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のブレイク・スナイダー氏流に、この本のログラインを書くとすれば、「ハリウッドの人気脚本家が売れる秘訣を惜しげもなく披露した脚本術の本」となるだろうか。
 もっともこのログラインで出版されるかどうかは別だ。
 本を読んだり映画を観たりしたあと、それってどんな本? それってどんな映画? と訊かれて、うまく答えられるかどうか。きっとそこにも才能があるのだろうが、ログラインは作品にとって背骨のようなものだから、そこを巧く書けたら、「じゃあ、プロットでも書いてみて」ということになるのだろう。

 ログラインと同じくらいに重要なものに「タイトル」がある。
 スナイダー氏は「インパクトのあるタイトルとログラインが組み合わさると、ボクシングの連続パンチみたいにノックアウト確実」とまで書いている。
 この本のタイトルは、いい。
 「SAVE THE CAT」って何? って、つい手にとってみたくなる。それに「法則」がついているから、この「法則」を使えば、面白い脚本が書けるってこと?
 こういう風に「?」がいっぱいつけば、読んでもらえる可能性が増加する。いいタイトルというのは、読者や観客を刺激するのだ。
 では、「SAVE THE CAT」とはどういう意味なのか。
 日本語に翻訳すると、「危機一髪 猫を救え!」となる。
 これはドラマの主人公を観客に「好かれる人物」にする法則なのだそうだ。
 スナイダー氏は映画『アラジン』の主人公が盗人で暴れん坊の青年なのに観客が彼に肩入れし応援したくなるのは、盗んだパンを食べようとする場面でお腹をすかした子どもにそれをわけてあげることで観客が主人公の味方になったと分析している。
 つまり、危機にひんした猫を助けるだけで、観客が主人公に肩入れできるというわけだ。

 こんな具合にこの本が「脚本術」として面白いのは、記述が具体的でわかりやすい(訳は菊池淳子)こと。さすがに実際に脚本を書いている人だけのことはある。
 もし欲をいえば、参考例として紹介されている映画に日本映画があればいいのだけれど、さすがにそれは欲張りすぎだ。

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2011/04/30 23:06

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2012/01/17 11:54

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2011/07/04 11:17

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2011/08/17 21:29

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2012/03/29 11:36

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2012/05/18 17:49

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2012/10/25 20:09

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2013/07/09 11:16

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2013/08/09 13:13

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2013/09/23 22:36

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