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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なるたる」「ぼくらの」系な香りがします。
人が死んじゃうの、読んだ後少し暗くなりそうな…。
タイトル、サブタイトルの文字がちょっとバグっちゃってる感じからして怖かったです。
特殊な能力で人を殺すことができる主人公と、彼の才能を見出し、自分が望む世直しのために主人公をそそのかす転校生。やっぱり彼は間違ってる…彼を殺して僕も死のう!!というところで1巻目終わり。
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冴えない中学3年生の日比野光は転校生の一社高蔵と世直ししようとする物語でした。光君と一社君の凸凹コンビが面白かったです。
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
正義とは何か 人なみ優れた能力を得たものはその能力をどのように使うべきか を読者に問いただす作品である。とはいうもののやたらと人が死ぬストーリー展開には嫌悪感を催すところがある。
一見少年漫画っぽい絵柄であるが、ストーリー内容と相まってとてもシュールな印象を与える。
なにかもちがってますか
2016/06/09 16:43
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己チューな転校生に、超能力を見出だされ、遠回りにも殺人を犯してしまった主人公。
ストーリー自体は面白いっぽいですが、説明くさいです。
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく読んでて気分が悪くなる。
一社くんも嫌なやつだし、それに従ってしまう光くんも、そしてひたすら後悔してる姿も重い。
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世の中に不安のある少年が、世界を正していく為に空間を交換できる不思議な能力を持つ主人公を使って世直しをしていくというミステリ・・かな。
少年は凄く荒い性格ながら主人公は自主性があまりなくなあなあで少年と世直しをしていく、序盤で同級生がその世直しのミスで死んだりと鬼頭作品だな・・という容赦のなさが面白い。
世直しと定義が広いので今後の展開がどうなるのか楽しみである。
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第1巻を見る限りでは「ぼくらの」+「デスノート」という感じ。まだ導入部なので、今後の展開に期待です。
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「また、ささやかな世直しごっこを始めようと思います」
絶対にハッピーエンドにはならない。
それはわかっていても、非常に先が気になる。
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でたよ鬼頭莫宏、と思いました。
ニヤニヤしてたのにさ…!
中三に厨二病を語らせるというこのこれ。
すごい気持ち悪さが抜けません。これ。
マイルスやのりりんで忘れてましたがこれが鬼頭莫宏でした。
とりあえず今後、身内友人は覚悟しておきます。
感想詳細
http://d.hatena.ne.jp/rain202/20110111/p1
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中学三年、転校生、超能力、偶発的ではあるが犯してしまった殺人、世直し。厨二な精神状態だった時に一度は妄想しただろう「ルールを守らない悪いやつをブチコロせたら」を絵にしたらこういう感じだったろうか。
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すごく久しぶりに買ってしまったマンガ。鬼頭作品をちゃんと読みたかったし、内容的にも納得でひとまず買って良かった。全体的に"狂気"という感じはしなくて、でもしっとりと淡々とそれが一社とミッツの世界に広がっているのがわかった。ちょっとクスッとしてしまう場面が散りばめられていて、でもそれが不自然じゃなくてさすが、という感じ。絵も嫌いじゃないし、まず構図が良い。コマ割りや見開きがすごく好き。「魔王 JUVENILE REMIX」以来にそう思った。セリフ無しで続く何ページかに目も心も吸い込まれてしまうってすごい。多分鬼頭莫宏はOne of the favorite authorになると思う。続きが楽しみだけれど2巻出るのずいぶん先だよなあ。待ちきれないのですが。ハッピーエンドにはならなさそうだけど(というか絶対ならない気が……)、どう終わるのか全然わからない。ちなみに短編集「残暑」も立ち読みした!乾くんの話し始め全部好きだった!
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「終わりと始まりのマイルス」と「のりりん」が、うーん…特に…と頭に残らなかったんだけど、
結局私は、この人の残酷な話が読みたいってことなのかなあ。
表紙が切り抜き加工で、表1のタイトルが覗いている特別感。金かけてるう!
まだ1巻なので何がどうなるかまったく分かったもんじゃなく、もっと具体的に言えば
誰がいつ死ぬか分かったもんじゃなく気が抜けない。
このびくびく感こそ鬼頭ワールド。
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鬼頭先生の作品は ぼくらの しか読んでませんが、それに通じる暗めな雰囲気、絶望感のあるお話かと。
設定だけみるとデスノートっぽいけど、デスノートよりももっと規模が小さいというか…身近でリアルな感じがします。
各話タイトルがなんか好き。
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キャラのネーミングに思わず吹いて、暗めの話が吹っ飛んでしまったw
今のとこそこまで突飛なストーリーではないが、
まだまだ謎が多いので今後どうなっていくかが気になる所。
カバーデザインが秀逸。
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これはいい!一社のとても中二的な発想とか、光の人を憎めない性格が相まって葛藤っぽい葛藤が繰り広げられている。しかし私の中の一社のイメージが完全に夜神月(笑)自分で能力を使えないってあたりは違うけど、極端な正義思考とかとてもそっくりだと思う。だがそこがいい。
20年計画も一部盛り込まれてるあたりが何とも鬼頭氏らしい一作。一巻読み終わってこのわくわく感なのだからこれからも期待できるはず。
あと各話タイトルがいちいち面白い。