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2022−これから10年、活躍できる人の条件 みんなのレビュー

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みんなのレビュー438件

みんなの評価4.0

評価内訳

429 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

早速、登録しました。「勇気」出ます

2012/05/29 12:36

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

カリスマコンサルタント神田さんの本。実は初めて読みます。けして避けていたわけではないのですが、なんとなく「住む世界が違う」という先入観がありましたです。
本書は、刺激的なタイトルに惹かれ、「これからの10年」が自分の人生にとってかなり重要である自覚から手にとりました。刺激的だったのはタイトルのみならず、内容もかなり。自論である「70年周期」や「人口動態から見えること」などをベースに、今そしてこれから10年を、「明治維新」にも匹敵する変革期であると説きます。まずもって「会社(という組織形態)がなくなる」という主張。これに近い論はありますよね。だから自分を磨きましょう、といった流れに持っていくような。本書はこれを「確実にそうなる」という強い論調で貫きます。読み進めているうちに、「そ、そうか...」という気持ちにもなります。
ご自身の経験や今の状況からも、「こうなる」「だからこうする」というのが力強く伝わってきます。特に「40代」に向けてメッセージがひとつのコーナーを構成しており、ここに関しては「自分へのメッセージ」として捉えました。この時代の変革期において、古い体質(明治維新になぞらえていえば「幕府」)から新しい体制(明治政府)に、いかに変わっていくのか。既に旧体質にそまった組織を変える、というよりは、その中で生きていくのか、新体制を信じて突き進むのか、自ら決断すべきタイミングです。
その「流れ」を少なからず感じている人は、旧体質から脱出すべきなのです。いろいろなシガラミ、環境のある中で、飛び出す勇気と行動力、これが「これからの10年」で自分がどうなっていくのか、大きな分岐点になるようです。時代は「効率性」「革新性」から「顧客との親近感」に比重が変わっていきます。これは本書で言われていることですが、「現場」でも体感できることです。「体感」している人は少なくないし、言葉にしている人もいますが、「変える」ことができない呪縛が旧体質にはあります。
まさに「経験」したことなので自分のこととしてとらえることができます。じゃあ、これから自分はどうなっていくのか。「これからの10年」を真剣にとらえようと思う。そしてこういう考えを持っている人が少なからずいて、行動に移し始めているという事実を知ったことはかなり勇気を与えてくれる。
ひとつ、「これからの10年」で自分が何かを成し遂げるとしたら、そうなる条件は、「がむしゃら」だと思う。周りの声に過度にとらわれない、自分の信じた、本質的なものを追い求める「がむしゃらさ」、これがポイントだと。
「2022に向けた行動をサポートするコミュニティ」読後、すぐに登録です。

【ことば】...古い価値観のうち、引き継ぐべきものと捨てるべきものを見極め、そのうえで新しい価値観を創り上げる。これができるものは進化し、できないものは滅亡する。

単に古いものを捨てるわけでは、もちろん、ないわけで。ただ古いものにしがみつくのは無意味、新しい価値観を創る側に立つことが重要であるのだ。その「決断」は著者によれば「3年以内」ということになる。決断したのならば、まっすぐに進むだけだ。

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紙の本

これから生きていくために。

2021/07/08 22:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃこみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり、現状に疑問をもち、組織にいながらも提案力のある人材って大事なのだな。と改めて思った。世の中を生き抜くために大切なポイントが多く書かれていて、何度も読み返したい本です。

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紙の本

これからの日本の大変革が描かれていて、つい納得させられてしまいます。

2020/12/27 14:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店に並んだのは2012年。なので、今読むと内容的には近過去の予言の書みたいになっているが気にせずに読んでみる。
本書の柱となるのは、2015年までに、日本では明治維新、太平洋戦争終戦に匹敵するほどの変革がおこり、その規模は国の体制が変わるほどであり革命的。先のふたつの変革が、それまでの価値観をひっくり返したのと同様に、まったく新しい価値を持つ時代が始まるということ。前半部分では、その根拠となる部分を説く構成。後半は、来るべきその変革の時代に予想される事。そして、全編通じて、その変革の時代に、日本人は、どう活躍するべきなのかを語るといった内容になっている。
ちなみに、それから5年ほど遅れたけれど、大変革の日々というのは、2020年のコロナ禍による変化ではないか?と、勝手に当てはめつつ読了。
読みやすいのでどんどん読めて、読者にとっては、まずは「今の私って、なんでこうなってるの?」という日々の疑問や矛盾の答えにつながることがたくさんあって、多くの気づきを得られる内容でした。

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電子書籍

活躍できる

2012/10/19 15:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sumire the - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容は、まあまあです

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2012/02/01 21:06

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2012/01/30 22:37

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2012/03/14 23:57

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2012/01/18 18:25

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2015/11/08 21:34

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2012/01/22 19:04

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2012/02/03 01:38

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2012/04/12 11:05

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2012/01/22 09:34

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2012/01/21 16:37

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