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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジブリを思わせる雰囲気がなかなかに良い作品である。セリフやストーリー展開よりは「絵」で語っている作品で、そういう意味ではコミックらしいコミックと言えるだろう。下駄履きの複葉機がレトロな雰囲気をとても盛り上げている。
大冒険の始まりだ!
2019/06/01 13:23
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投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎の移動する島を探すワクワクの冒険譚!
鶴田謙二先生の圧倒的画力に魅了されます。
続刊はなかなか刊行されませんが、あまり期待しないで待ちましょう。
ちなみに、2巻が出るまで6年かかりました。
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の世界観がどこかノスタルジックな雰囲気で良かったです。謎を残しつつ終わっていくので、続編が待ち遠しいです。
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まるで画集をみているかのような美しさ。絵を眺めているだけで幸せになれます。世界観も良いし、ヒロインも魅力的。
エマノンの続編も楽しみにしてます。
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南の島の飛行機乗りの女の子がラピュタ的(と言うと言い過ぎかもだけど)な幻の島を探すお話。
鶴田さん作品好きなら買って読んで間違い無しです!
ひとつ残念だったのは、冒頭のカラーページも通常の白黒印刷だったこと。
やはり鶴田さん作品は絵を見るのもその楽しみの大きなところなので、個人的にはForget me notぐらいの仕上がりで本を作ってほしかったです。
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念願の新作。海と空と古びた田舎町と機械と女の子と猫。
緻密で透明感のある絵と世界観。この人の作品、やはり買わないわけにはいきますまい。
続きもおそらく出るであろうと期待して何度も読み返します。
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美少女、飛行機、猫、謎の島…とワクワクさせてくれる要素満載の鶴田謙二の新作です。緻密に書き込まれた絵は漫画であると同時に画集であるかのようで、どのコマも手を抜かずに描いているのがよくわかります。
この巻は長いプロローグと言ったところで、これから先の展開が非常に楽しみなのですが……ひとつ問題なのは、やはり2巻目はいったい何年後に出るのか?幻の2巻目を待って延々と待ち続けることになるのか?という点ですね。
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この人の作品は本当に面白い!
もうね、ドキドキとワクワクが詰まっている。
絵も大好き。
しかし、良い所で終わっちゃったなぁ、1巻。
もう今すぐにでも続きが読みたい。
「2012年、月刊アフタヌーンで連載開始!!」って、いったいいつから???
ってことで、久々の★★★★★。
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このエレキテ島は... 白色彗星帝国だな。宇宙戦艦ヤマト2の敵で星の上半分が都会で下半分が月面みたいなやつ。
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いいところで一巻終わり。きっちり続いて欲しい。二巻も楽しみに待ってますから! 先生よろしくお願いします。。。
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待望!鶴田謙二の新作である。
またかなりの時間待たされたり、或いは未完のまま連載が立ち消えることはすでに覚悟なので、それはもういい。
第一巻…すごくワクワクする設定とそれをじっくり見せる展開が見事!
海と空の青、透明感あるヒロインと、おじちゃんたち…健在ですっ
そして、改めて鶴田謙二という絵師の強さも再認識した。
背景も飛行機も猫も女の子もおじちゃんも、自然物も街も、なにもかもすべてが
同じ分量の「愛」を注がれて描かれている。だからコマ単位で「絵」になるんだなぁ。
ほんと、読めて幸せです…
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鶴田謙二さんの描く絵柄は大好きです。
ちょっと昭和を感じさせるノスタルジックな作風。
個人的にはForget Me Notから一貫してヒロインが似通ってるような気がします。
もちろん描き分けは出来ているのですが、どこかしらが似ているような気がします。
これが故意なのか、偶然なのかはわかりませんが僕はそう感じました。
あと鶴田氏の描くおっさんキャラが大好きですw
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「広くてすてきな宇宙じゃないか」の鶴田氏が戻ってきたようです。完全につかまれました。次刊への期待で5★。完結に向けて頑張って欲しいです。
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鶴田さんの漫画の魅力は古い空想科学を平然と楽しく描いているところだと思う。絵は細かく、美しいけれど、読んでいてチョット脱力。エーテルに乗って月に行くとか、それって何時の科学知識?それに例えばチャイナさんってネーミングも普通つけないよ。
そんなわけで期待大で読んだ。う~ん、まだ初めの初め。エレキテ島は一度だけ登場。スペインのトレドか、ディズニーシーに似ているような。
似非SF的な処はまだ出てこない。トンデモな登場人物もまだ。女の子と飛行機はたっぷり描かれている。
続編を早く読みたい。
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鶴田さんって、やっぱり天才だと思う。
どうしてこんなに情緒があふれていて、わくわくするんだろう。
コマ割り、台詞、無駄がない。流れていくように、読むことができる。