紙の本
ミレニアム2 下
2021/07/21 21:25
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
サランデルの幼少期と数奇な運命がわかったが、その中で成長することと父親との確執がわかり因縁が爆発するような展開でした。最後までハラハラさせてくれて次号が楽しみです。
紙の本
壮絶な内容
2020/04/11 19:24
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
下巻は壮絶な内容。途中からはまさに目が話せない展開。そしてまさかの終わり方。元プロボクサーと金髪の巨人との死闘、リスベットが悪者をぶちかますシーン、そしてラストシーン。まるで映画を見ているような内容で、作者と訳者両方に拍手を送りたくなる内容でした。これはすぐに次も読まないと!
紙の本
北欧ミステリ
2016/12/21 21:25
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投稿者:肋骨痛男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
わたしの好きな一節。
「リスベットは新たなファイルを作成し、ただ一行、こう記した。 いままで友だちでいてくれてありがとう。」
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感想はこちらでひとまとめ。
http://booklog.jp/users/ohsui/archives/4151792538
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ああああああ~~~~
早く次読ませろぉぉぉぉっ!
リスベット完全リスペクト なんちゃって。
痛いだろうね、リスベット。死んじゃ駄目だよリスベット。
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読了!。一作目が丸々登場人物紹介編だったのね。早くミレニアム3を読みたいじゃないの。だって、このままで今回の事件が片付くとは思えないし、冒頭の事件がきっと次作でメインになるのだろうな。でも、もう彼女に不幸な思いをさせたくないし。
警察小説の要素もあって懐かしきマルティン・ベック物を思い出したりして。
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シリーズ2作目 下巻
いや、なんと言うか。
なんだ、このシリーズは。 巻が進むにつれ、益々面白くなります。 上巻のレビューで書いた予想通り、怒涛の下巻でした。
リスベットの孤独と覚悟と変化にやられました。 彼女の送ってきた人生の過酷さに胸が詰りました。 切なくて、やるせなくて。でも、こんな感情彼女にはお節介になるのかな。 前作よりミカエルが好きになったよ。彼の善良さに救われる。
この後どう展開していくのか気になって仕方ないので、購入済みの「ミレニアム 3」を今から読みます。
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1巻ほどは面白くなかった。
事件が起こるまでの前置きが長い。
1巻から2巻までは間が空いてもいいけど、
2巻の終わりは、次は???!ってなる。
とりあえず3巻が読みたい。
先がよめる。サランデルとザラチェンコの繋がりは結構早い段階で
わかる。
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サランデルの過去が明らかになる。
サランデルが撃たれた時は、びっくりしたが生きていてよかった。
早く3が読みたくなる。
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前作で「生活には困らない」だけの大金を手に入れたリスベット・サランデル。
本作は、彼女のグレナダで休暇を楽しんでいる!?シーンから始まります。
スウェーデンに帰国し、新生活を始めた彼女を待ち受けていたのは、仇敵の復讐と凄惨な殺人事件でした。
冒頭の、ややゆったりしたペースに、一度は積読本入りしたものの、再読しはじめてからは、下巻のエンディングまであっという間でした。
警察の捜査にリスベットの知人も大きく関わりながら、その過程で明らかになっていくリスベットの過去と真実。
そして、「まだ終わってへんでぇ!」と言われたようなラスト。
話の本筋もさることながら、前作に続いて語られるスウェーデン社会の暗い側面の話も、顔をしかめつつ引き込まれます。
第三部も楽しみです。
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まんまと、ミレニアムシリーズにハマってしまった第2巻だった。
先を早く読みたいと思う場面が沢山あって、ワクワクした。
それに、以外な事実、展開が所々出てくるので面白い。
なんと言っても、3巻を読むしかないというオチ。
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物語に引き込まれ、まさに一気読みです。物語のなかでリスベットの生き難さに触れるたびに、彼女の孤独かつ誇り高い個として社会に対峙する姿に心が締め付けられます。理不尽な暴力へのアンチテーゼとしての視点は一貫してます。第3部が待ちきれません。
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待望のミレニアム続編。1は、本格ミステリーだったが、2では警察小説の趣が強い。
新たな登場人物が多数増えているので、それを把握するまでは苦労したが、(同じ姓の人が複数いたりする。その辺は不親切かなと感じた。)下巻に入る頃から一気に加速して最後まで読みきった。
最初に警察小説と書いたが、リスベットを殺人事件の容疑者として追う警察と、彼女の無罪を信じるミカエル、そしてリスベット本人
と、主に3つの視点から話が進められており、真相が明らかになるまでページを捲る手が止まらなくなった。
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今週末イッキ読み。
登場人物にそれぞれ強い個性があって読んでいて飽きない!
最後の3も上・下を買ったので、結末が楽しみ。
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シリーズ2の下巻。とにかくリスベットがかっこ良い!最後まで誰も頼らずに、自分の信念に基づいて行動する。過去も明らかになり、色々納得。最後までミカエルに会わない流れも、あり!次巻で最終章。