紙の本
さすがです
2017/03/22 14:33
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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きるコント1を読んだ後、こちらも楽しみでした。さすがのおもしろさで、本当に、笑いながら、毎回、読んでいます。
紙の本
ばいぶる
2015/11/21 12:25
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投稿者:オルゾーラテな休日 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生でつらくなったとき、また読む。
電子書籍
サクサク読める
2016/02/14 21:06
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投稿者:リンゴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思わず笑ってしまう本。同じシリーズを読みたくて、2冊目も買ってしまいました。
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『生きるコント』もなかなかパンチの効いた内容だったけど、2もまたパンチ効いてる。
特に、「罪滅ぼし」はブラックだなと思って、失笑した。
「殺してあげようか」なんてセリフは、日常でなかなか聞くセリフじゃないから。
確かに、環境が環境だからこそ出てきたセリフなんだろうけど、わかっていながらも失笑した。
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かるーく読めますな。最後のリリー・フランキーとの対談と松尾スズキの解説がよかった。面白いんだけど、そこまでおもしろいわけでもない微妙な面白さ。物怖じのしなさはすごいなぁと思ってしまうが、面白い割にはフツーに近い人なんだなと思う。
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超絶おもしろい。
日々のたわいもない日常がこの人にかかると
こんなにもユーモアに満ちた世界になるのかと
にやにやしてしまう本です
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もう文春で連載はしていないようだ。
読んで3週間くらいたったので内容を思い出せないが,何となくしっかりした人なんだろうなという印象がある。書かれているエピソードは全然しっかりしてないものが多いけど。
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感想*舞台に詳しいおともだちからのオススメで知った笑えるエッセイ◎元気でた!(笑)松尾スズキやリリーフランキーとなかよしな方で、東大出で電通辞めてCMプランナーや映画や舞台の脚本など幅広く活躍されている大宮エリーさん。まだ35歳くらいでしょうか…キャリアすごっ( ꒪﹃ ꒪)すごいのに気取ってないユーモアのある素敵な方で、「別にずっと楽しいことがあるわけじゃなくて、むしろなんか面白いことないかなーって辛いことも多くて、でもそれを見方を変えてこれって面白いんじゃない?って人に笑ってもらえるように話すことでうまく昇華する筋力みたいなものを鍛えてるのかなっておもう」っていうあとがきにえらく惹きつけられました。そうそう、元気ないときは難しいんだけど、そういうの訓練しなきゃなーって思う。笑いと癒しについての取り組み方がすきです!あとリリーフランキーもいいこといってた!
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エリーさんの映画を観、舞台を観、ドラマを観た。
なぜか惹かれてしまう作品の、クレジットを見てエリーさんと気づく。
エッセイも2冊、出るたびに、書店で新刊の内に出会って、読み干す。
不思議な出会いだなあ、と思います。
このエッセイ、声に出して笑えるぐらい本当に面白い。
東大薬学部を出て、電通に入って、そこから独立して脚本家・映画監督・演出家諸々のマルチな肩書きっていう、錚錚たる経歴だけじゃ伝わってこない、濃すぎるくらいの人間味。
読んだら、好きになってしまう。憧れてしまう。そんな感じの。
「笑い」の効果を知っていて、それを追及している人って尊敬する。
それは優しさだと思うし、癒しだと思うし、感動と隣り合わせのもの。
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こんな生き方もあるんだなぁと感心させられる1冊。
でも絶対マネできないわ。
電車で読んだら不審者扱いされそうです。
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よかったねぇ、と言い合いパンを頬張る2人が妙に愛らしい。そんなわけで、わたしは厳戒態勢を解除してしまい、着くまで彼らの旅のプランを聞き、到着してからは記念に写真をと言われ一緒に笑顔で収まり、日本での再会も約束してしまった。
後日、本当にご自宅に遊びに行ったのだから、完敗なのである。
リリー そんなに周りの声を気にしなくていいんじょないかと思う。大切な人が本気で言ってくれることに対してはちゃんと聞けなくて、いい加減な言葉に振り回されやすい。だから恋人の言うことよりも、電話で口説こうと思って相談に乗ってくれてる人のほうを優しく感じてしまう。
エリー ああ、そうかもしれない。
リリー 一生一緒に居ようと思ってる人の話をちゃんと聞いていればいちばんいいのに、なかなか女の人ってそうはいかないもんだよね。
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待ちに待った文庫版。田舎の本屋にはなかなかなくて、行き付けを5、6軒探してようやくGET!読むのは一気読み。
相変わらずめちゃくちゃ面白かった。特に気に入ってるのは会社員時代の話と、ネギ女。とてもじゃないけど職場の昼休みには読めない、声が出ちゃうから。
バカ話の中に本当に慎ましく存在するエリーさんの繊細なところや暖かい部分にほっと和む。私は究極の癒し系だと思うなぁ。これは悲しくなったり、嫌でもやらなきゃいけないことがある時に読みたいカンフル剤みたいな本なのでカバーはかけたまま(日焼けするから)、車に常備だな。
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エネルギーあふれる著者が全力疾走する日々の断片。自分の日常とかけ離れすぎているので、エッセイの「あるある」感はないけど、「世界の珍ニュース」的には楽しめたかな。
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ふたたび、
大宮エリーありがとう!
笑ったり、ほろっとしたり
大宮エリーと世間話してる気分。
飲みながらそんなんしてみたい。
そしてゲストで登場したリリーさん。
リリーさん、わたしほんとにあなた大好きです。
大好きすぎてエリーに嫉妬(笑)
しかもエリーってば、せっちゃんとメル友だし。
ますます嫉妬。
でも、大宮エリー、ありがとう。
元気もらいました。
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少し落ち込み気味だったので、むさぼるようにして読みました。
今回も、思わず笑ってしまった…ねぎを首からぶら下げて商店街を駆け抜ける話は、二度見ならぬ二度読みです。2が出たなら、3、4…と出して欲しい!絶対買う。エリーさま、関係者の皆さま、よろしくお願い申し上げます。
あらゆる体験を笑いに変えられるって、本当にすごいなー。私は、悪い時はどんどん負のスパイラルにハマっていくので、こんな風になれるのは、羨ましいです。
みんなを心から笑わせるのと同時に、自分の心の筋肉も鍛えていく…これが正しい困難の乗り越え方なのかなぁ、と思ったりしました。