紙の本
。30歳ののニート、アラタが民間軍事会社に就職し、中東の紛争地域で自らの軍事的才能を開花させていくという内容
2016/04/10 00:27
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画版で読んでたのですが、続きが気になりすぎて原作まとめ買い。30歳ののニート、アラタが民間軍事会社に就職し、中東の紛争地域で自らの軍事的才能を開花させていくという内容。『遥カナ』も読んでいるのでわかってはいましたが、芝村さんは文章での世界観の構築はやはり天才的だと思います。簡素な文章でありながらも、リアルのような感じが伝わってきて想像しやすいです。しかもこれが初の長編小説というのだから本当に驚き。これも綿密な取材のなせる業かと。そしてやっぱりジブリールは可愛かったです。
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30歳 無職 立つ
2015/08/25 18:09
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投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社がつぶれ30歳で無職になった主人公が外資系民間軍事会社に就職する小説
OO(オペレーター・オペレーター)という現実に存在しない職でしたが、軍事オタクではない私は矛盾を感じずに楽しく読めました。
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大人の厨二病
2012/04/11 20:19
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「大人の厨二病」といった感じの作品
30歳にして無職となった男性が所謂傭兵として戦場に立ち、才能を開花させていく
派手な描写や陰鬱な展開はなく、淡々としながらも「こんな人生もありかな」と思わせるような味がある
現代的な戦争を、ほんわかしたエグ味のない形で見せていて読みやすいです
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芝村裕史×星海社、そんな組み合わせでは物語の完結は絶望的だと思っていました。けれど1巻だけでも奇麗な終り方をしていて、安心しました。これなら続きを待てます。
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30歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事、それは民間軍事会社──つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。
モニターの向こう側で生身の人間が血を流す本物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは──?
『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの叙事詩が、今はじまる!
最前線にて作品をお読み頂くことができます。
最前線で『マージナル・オペレーション 01」を読む→
http://sai-zen-sen.jp/fictions/marginaloperation/
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GPMの芝村 裕吏氏の作品と言う事で読んでみた。
読みやすいが物足りない、結構な御都合主義的な部分が気になったかな。
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面白くて、一気に読んでしまった(^艸^)
民間軍事会社に就職した30歳男性が主人公。
ジブリールが可愛くて、ラストで主人公がくだした決断に、とても好感が持てた。
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2冊目が来月刊行されるので、その前に前作をおさらい。
会社が潰れてニート生活になってしまった日本人青年が、やっとありつけた仕事はブラック企業。それも民間軍事会社。気がつけば中央アジアの奥地で兵士を指揮するオペレーターになっていて……という話。
平和な日本では埋没していた才能が開花して、平凡な人間だったはずなのにいつの間にか周囲の人々から頼られるようになって……という構図はライトノベルのファンタジーと同じではあるけれど、リアルな現代の戦場に30過ぎの男を主人公に据えることで奥行きと重みを出しています。さくさくっと読めるところも良いですね。
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最前線で無料だったので読んでみた。
http://sai-zen-sen.jp/fictions/marginaloperation/
あまり触れたことのないジャンルだったが、非常に面白く読めた。
主人公が無闇に鈍感で、しかも大した理由もなくスーパーな技能(才能)を持っている点についてはあまり気にしない事にする。そういうのを素直に楽しむのがラノベの作法なんじゃないかと思うので。
ともかく、登場人物に嫌味なところがないし、文章も読みやすいし、考証も(素人目には)しっかりしている(ように見える)ので、全く読んで損はないという印象の作品。無料だし。
一気読みして面白かったので、二巻をそのまま注文してしまった。
これまでラノベにはほとんど手を出したことがなかったことを考えると、星海社は上手いこと新規顧客を開拓できてるなと思う。
あとは電子書籍にもはやく取り組んでもらえれば、というのが個人的な希望。
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銀英伝のヤンはそのままにユリアンを女の子に、舞台を地球、しかもかなりミニマムに設定するとこうなるみたいな。
最初はあんま小説っぽくないんで戸惑うんだけど後半の面白さはガチ、正直それほど期待してなかったんだけどこれは当たりでした。
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ゲームの操作者が戦争を指揮するという設定になっている。アメリカ軍のアフガニスタンやイラクの戦争に近い状態を描いているので、これが映画化したらアメリカ軍からクレームが来るであろう。ネットによる戦争ということでは一つの材料になるであろう。
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ぼんやりと書店に積まれていたのを、横目に身ながら通り過ぎていたんですが、先日ついに手に取って購入。
面白ければ、2巻も買うかな、と考えていましたが、これはあたりですね。
読みやすいし、面白い。
2巻を買いに行こう。
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マンガ化されたのをネットで調べて原作があることを知り
図書館にのこのこと出かけて読みふけってきました。
ご都合主義的な所もありますがそれを差し引いても良かったです。
このシリーズは今後も追いかけていきます。
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近くの本屋においておらずずっと新刊が出ているのに気づかなかった・・・ てことで速攻で読了。 なんだかんだでこの小説もハーレムやな。ただあまりそれが個人的に嫌じゃない感じなのが素晴らしい。 ジブリールかわいい。
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民間軍事会社に就職した元ニート30歳の主人公が紛争通じて世界を考える(読者にメッセージを与える)。
もっと心理描写、背景描写があった方が良いと思うが、面白い小説だと思います。