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電子書籍
島耕作か?
2013/10/04 08:11
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tune - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず勧善懲悪のすっきりした読後感。
半沢自身が動き回るより部下のサポートで絞めるところだけしめる役割になってますね。
現実味はないけれど、サラリーマンに元気をくれます。
ドキドキ感が薄れて予定調和に近くなっているところが物足りなく気もしますが。
このまま続いたら島耕作みたいになるのかしら?
電子書籍
出向先でもお構いなし
2020/01/18 06:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
バブル組の半沢と、ロスジェネ世代代表の森山が手を組んで戦う展開が面白いです。去りゆく半沢が、最後に送った言葉にも胸を打たれます。
紙の本
バブルの後
2015/11/22 10:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸氏自身は、その著作通りバブル世代の入行組だが、後輩たちは当然、ロスト・ジェネレーションに当たる。就活に苦労した彼らから見れば、能力がなくても大量採用された管理職はバカバカしく映るだろう。池井戸氏が描く主人公・半沢直樹は、そうしたロスジェネ組にとっては理想の上司である。本作は、子会社のセントラル証券に出向させられた半沢が、親会社のシティ・バンクを相手にTOB勝負を繰り広げる。結果が分かっていても面白いのは、半沢が痛快なサラリーマンであることと、彼の啖呵によるのだろう。
電子書籍
シリーズイチ面白かった
2013/10/16 18:50
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ半沢直樹の続きに位置する作品。個人的には前2冊よりもスリリングで面白かった。出向先・元との争い、MA攻防等見ものです。
紙の本
すっきりしました。
2016/01/21 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くの方に読まれていますので、いまさらコメントするまでもありませんが、読了後のすっきり感は、他の半沢シリーズとと同様です。
紙の本
痛快だった
2015/10/02 05:42
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投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビの半沢直樹シリーズの続編。
著者本人が銀行員だったこともあり、銀行の中がいかにドロドロしているか分かったような、信じたくないような気持になった。今回は半沢が出向先の証券会社で出向元の親会社と対決する。
個人的なはなしだが、友人で銀行に就職していった人がかなりいるが、本当にこんなに悪い人ばかりなのであろうか。ドラマを見ているときもそうだったが、今では連絡をあまり取っていない銀行へ行った友人たちが心配になってきた。
紙の本
池井戸節
2013/12/30 10:30
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投稿者:haritoito - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹を見てからの読書だと堺雅人さんのイメージが離れません。
すいすい、ストレスなく読めます。
ただ、これからの池井戸さんにはまた違う展開の本を期待してしまうかな。