サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

氷菓 みんなのレビュー

文庫 第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞 受賞作品

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1,397件

みんなの評価3.7

評価内訳

1,367 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

高校が舞台のミステリです

2013/09/16 12:51

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆる日常系ミステリです。
殺人は起こりません。
レンタルDVDで1巻観ただけなので、続きが気になり買いました。
ところで、養子と書いて養子さんと言う名前、珍しいか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

☆氷菓☆

2024/04/21 01:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

米澤穂信氏の《古典部》シリーズの第1作目です。

古典部に入部した、自称「省エネ主義者」の折木奉太郎は、同じく入部した千反田えるに振り回されて日常の謎を解くうちに、過去に文化祭のため制作された文集「氷菓」に秘められた33年前の真実に迫っていくこととなる。

何気ない文化祭1つをとっても、往年の生徒の思いが、(当時の心境は風化していったが、)「カンヤ祭」「氷菓」といった言葉として脈々と受け継がれている、という流れは、人の死なない日常ミステリーとして面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

☆氷菓☆

2024/04/21 01:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

米澤穂信氏の《古典部》シリーズの第1作目です。

古典部に入部した、自称「省エネ主義者」の折木奉太郎は、同じく入部した千反田えるに振り回されて日常の謎を解くうちに、過去に文化祭のため制作された文集「氷菓」に秘められた33年前の真実に迫っていくこととなる。

何気ない文化祭1つをとっても、往年の生徒の思いが、(当時の心境は風化していったが、)「カンヤ祭」「氷菓」といった言葉として脈々と受け継がれている、という流れは、人の死なない日常ミステリーとして面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

すぐに読めた

2023/08/10 08:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onEonE - この投稿者のレビュー一覧を見る

本、特にミステリー小説を読まない私でも分かりやすい話でした。多くの人が読みやすい本だと思います。
登場人物たちが青春小説にありそうな恋愛や喧嘩をするなどの感情的なシーンはなくて、感情の起伏がない淡々とした話でした。彼らの様子は昔の生徒たちと対比されているのかなと思いました。少し物足りない感じもしますが、話を読んでみるとこれはこれで良いのかなとも感じました。こんな学生生活を送って見たかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

米澤穂信のデビュー作

2022/11/23 01:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

米澤穂信のデビュー作です。
古典部という風変わりな部活動から繰り広げられる日常ミステリー小説。「氷菓」というタイトルは珍しいなと思いながら、全くこのタイトルになった片鱗がわからずに読み進めていましたが、最後にその謎が明かされます。
主人公の元に届く姉の手紙も物語に謎とヒントをもたらしてくれる山椒のような味わい。さっぱりと読みやすく、読後は謎が明かされた満足感に浸れます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

若々しいけれど安定感がある

2022/03/27 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみしま - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本で読むのは2作目です。以前読んだものより古い作品なので、若々しい感じがしました。しかし、謎解きは安定感があり、読んでいて違和感はありません。物の見方が、深く、面白く読むことができました。古典部のこれからも読んでみたいと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

氷菓って

2022/02/07 06:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルもポイントでした。アニメ見た方は、読むと細部がわかるのでオススメですあ(あの放火事件の京都アニメーション制作だったと思います)奉太郎の古典部って、こんな活動か……

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あとがきに書かれた謎かけ

2017/07/28 20:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作を読んでいて気になることはご都合主義だと思います。外国にいる主人公の姉の供恵が、まるで主人公の折木奉太郎の行動を見張っているかのようなタイミング、内容で手紙を送ってきたり、問題の文章を書いた人物が司書を務めていたりと、そういったところは気になっていたんです。最後のあとがきで、6割は純然たる創作であるが、残りは史実に基づいていると著者は述べています。さらに創作部分と史実部分を見分けるコツとしていかにもありそうな成り行きは創作であり、ご都合主義っぽい部分が史実であるとのことで、これこそ本書最大の謎かけでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/07 23:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/11/06 23:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/12/25 00:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/02/05 13:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/07/02 16:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/07/28 17:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/07/28 23:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

1,367 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。