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みんなのレビュー23件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (8件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

14年度版「このBLがやばい!」小説部門ランキング7位

2015/10/29 18:35

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る

14年度版「このBLがやばい!」小説部門ランキングで7位の本。犯人は読む前から知っていたけれど、終盤彼の元同級生が素性を明かす場面は予想以上の悪質さに寒気だつ。門地さんのイラストが淫靡な雰囲気で良かった。

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紙の本

タイトルが絶妙

2018/06/21 14:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

丸木先生の傑作ではないかと。この後も似た感じのお話を書いてらっしゃいますがこの作品が一番だと思ってます。閉じた世界で落ち着く感じなのでダークな話を好む方にお勧めです。

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紙の本

“母を求めて泣く子ども”

2021/06/21 08:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
(できれば、これから読む方はネタバレなしで読んでから
レビュー読んでいただきたいです)

かなり病んでいる作品。
作者さんが書いているとおり、
出オチしていますが、
それはそれで問題ないです。
本編のmotherは真治視点、
ショートのchildは塚越視点。

天使とmotherというキーワードが
作品を物語っている。

塚越の病みは深くて暗いですがわかりやすい
(ヤンデレですけどね)
そう思って読んでいるせいかもしれないですけどね。
反して、真治の病みぶりはちょっと怖い
人の悪意には鈍感で(というより深く考えない・・・考えられない)
肉体的にも精神的にも傷を受けながらも結局許容してしまう。
もう・・・そこは深い深い底知れない闇(病み)です。

”母を求めて泣く子ども”
策略と暴力と身勝手さと執着に囚われて、
結局真治の腕の中に囲い込まれてしまいました。
ただ唯一気になったのは近親相姦ネタは必要だったのかということ
(愛人だけでもこの話は十分だった気がしますけど
塚越の女性に対する嫌悪とか憎悪とかは増長されていましたけどね)
ちなみに真治の彼女に対する仕打ちのひどさよ・・・(涙)

「俺がお前を産んだんだ」
「捕まえた」
ここで読後の底なし沼に落ちました。

☆4.5なので迷ったのですが5にしておきます。

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電子書籍

ネタバレです

2017/04/22 00:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

初読み作家さんです。
塚越が、犯人なら面白いのになぁ〜、でも、そんな展開、木原さんくらいしか書かないか、と思ってたら、まさかの当たり!
最近、ユルい作品を読みすぎてたのかな、、、
それでも許してしまう真治は、ホンマもんの天使ですね。
とっても面白かったです!

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紙の本

ナンバーワンだッ

2016/10/31 22:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者さんの御本は10冊くらい読んでいる記憶がありますが、
なぜかこの作品が一番好きです。
あらすじを読んでだいたい真相はわかるのですが、
途中の展開でうまく目くらましされて面白かったです。
そして結末でタイトルに納得。
特筆すべきは門地先生の挿絵ですね…
場面にこれ以上ないほど合っていて演出の役割すら担っているように感じます。
またこの組み合わせでタッグを組んでほしいです。

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2013/01/23 21:29

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2013/01/24 20:12

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2013/01/26 14:42

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2013/01/28 17:19

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2013/03/12 21:56

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2013/03/17 09:47

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2013/08/01 22:20

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2013/09/14 21:56

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2013/12/02 16:00

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2014/08/20 02:30

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