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「掃除」と「片づけ」は別物だから、これらは切り離して考えることから始めよと著者は言う。日頃から「片づけ」をしておけば掃除は楽になるという。結論から言えば家の中が混沌としているのは「整理整頓」されていないからで、日頃から「片づけ」をしておれば快適な家になっていくという。
それが出来ないから困っているのだけど。
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手元に残しておきたい本。
キチンと生活されていて、私の理想かも…って勝手に思ってしまった。
料理を始める前に、材料や調味料を予め準備する。その時に全体の色を見て「緑が足りないな」などとバランスを考える。五感を使って料理する。参考になります!
テーブルにつくときに、台所が片付いているなんて、理想的すぎる‼︎
2016.5.24
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モノの数よりどう使うという点にスポットが当たっていて共感できた。
気に入ったものを大切にしつこく使う
いいじゃない。
そのためにも、買うときはよく吟味しなくてはならない。
マネしたくなる生活。
衣食住、カラダなど生活全般が同じルールに則っていいるのが気持ちよさそう。
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読んでみて、こざっぱりと生きる有元さんの生活がすてきだなと思った。キッチンや家の様子の写真は、こんな生活をしてみたいと思えるものだった。読み始めてから、キッチンをきれいに保つよう心がけるようになった。そうしたら少し、キッチンでの時間に心のゆとりが生まれた気がする。
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モノを貯めずに、使いきる。これが著者の信条である。
日ごろから綺麗にしているため、大掃除はしないそう。
曰く、「掃除」と「片づけ」は別物であり、綺麗に出来ないのは、掃除も片づけも一緒くたにしているから。
その場その場でしっかり片づけをしておけば、掃除もラクになる。
第1章では「片づけ」を、2章は「家事」、3章は「掃除・メンテナンス」、4章では「使いきる」をテーマにしている。
細かいことが書いてあるけれど、参考になる部分もある。
キッチンスツールは立てて収納することや、だしを一度のとることなど。
けれど、著者オリジナルの製品がところどころで紹介されるのが宣伝のように感じられた。
本書の内容からして、自身の生活道具をそまま紹介せざるを得ないことを考えると致し方ないが。
それからもう一点。プラスチックを家に入れないというわりに、タッパーウエアを使っていたり、洗剤も意外と普通のものを使っていたり、若干の矛盾を感じた。
そして、布巾を洗濯機で洗っているというのはなんとなく残念だなと思った。
あまり揚げ足を取るのも良くないので、共感したことも一つ。副題にあるように「衣・食・住・からだ・頭」全部においてためないこと。服を貯めない、冷蔵庫を綺麗に保つ、いつも整然と、そしてからだ、頭も嫌な気持ちだったり不満をためない。すべてにおいて流れをよくする。
これは本当に大切なことだと思う。
また本題の「使いきる」ことも大切。
モノだけでなく、自分自身も使いきって後悔のない人生にしたいなと思った。
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一日の始まり、終わりはつるんと片付いた台所に。その写真が本当にすがすがしく印象的。こんな風になれたら、と心に描くと、元気が出そう。
「片付け」は、文字通り「片っ端から」・・端から順番に、頭を空っぽにして片付けていくと、片づけやすい。など、地味で単調になりがちな家事を精一杯、楽しくやる心意気やコツが満載。心を明るくして家事や仕事に取り組めそうです。
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シンプルで読みやすい構成ですが、有元流哲学と美学がぎっしり詰め込まれた1冊。有元先生のきびきびとした立ち振る舞いや、自分の理想を探求する厳しく真摯な姿勢が目に浮かぶよう。断捨離本としても読めますが、この方はそのもう数歩先を見据えているんだなあ・・と感銘を受けました。家事も、仕事も、人間関係も、空間も、時間も、そして自分も「使いきる」。与えられた条件の中で、頭と心を存分に使って、精一杯やる。充分に使いきる。頑張ろう!と漠然と思うよりも、本当に使いきっているか?と問いかけた方が、何倍も心が動く。やり方の詳細は賛否あるようですが、1つの理想モデルとして読むには勉強になるかと。まずは「できない」から「やってみよう」と思うことから始めたい。
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スッキリしていてそれでいてなんだかオシャレなおばさんだった。
こんな生き方いいなぁ。
と、思えるような気持ちのいい生活の数々。
それでいてどこかオシャレな感じと、個性と、生き方がとっても憧れました。
こんな風にスッキリするけど肩肘張らずに、それでいてオシャレで気持ちのいい生活。
これはとてもとても真似したい生活でした。
几帳面なようで大雑把だし、でも一見几帳面だし。
でもいろんなことは徹底しており、自分の好きを貫く生き方。気持ちいい!!!!!
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台所に立つときに感じるストレスを軽減できそう。
ものを「使いきる」って、つまり、そのものを愛することなんだな、って思う。
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自分の人生使い切って、
笑顔で「はい、さようなら」と言いたい。
その為に、今を生き切る。制限がある中で頭を使い切る。
これが全て、身の回り、料理、旅でも同様であること。
今の私の背中を押してくれた一冊です。
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「自分を使いきる」の項が一番心に刺さった。
自分でも実践出来そうなとこからちょっとずつ、自分なりの流れを考えながらやってみようと思う。
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こんな暮らしがしたくて、有元さんの書籍読み漁ってる。
滞らない暮らし…
有元さんのようにはいかないことはたくさんあるけど、
健全な生活を送るためのヒントがたくさん!
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断捨離と思って不要なものを捨てていて、もっと捨てるものはないものかとうずうずしてるのだが、これを読むと、いいものを長い時間をかけて、まさに使いきるって生き方がいいなと。
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有元さんの著書は2冊目。
こちらも背筋の伸びる1冊。
整った暮らし、自分で選ぶ人生。
使いきる、ことが出来るほどの目と愛情を持ったものに囲まれた毎日を送りたいもの。
少しずつ、意識を取り入れてみたい。
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整理整頓されたキッチン、丁寧な家事スタイル、あこがれるなぁと思っていたら、「レシピを見ないで作れるようになりましょう」の有元さんの本でした。
なかなか真似しようとしてもできないのですが、有元さんの本は参考にしていきたいし、見てホッとします。