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紙の本
新人研修にいいかも
2014/02/05 00:02
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふわふわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何だかお金払って研修資料を読まされたような感覚です。
電子書籍
地域開発、応援したくなります。
2019/12/11 23:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る
高知についてはあまり知識がなかったので、新たな発見もあり、面白く読み進められました。自然以外何もないところだけれど、その自然の持つよさを再発見し、生かしていこうという、地域開発の動きが良くわかり、応援したくなりました。ほかの地域でも参考にできるのではないか、と、地域開発のモデル、教科書のような感覚にもなります。
とても読みやすく、面白かったのですが、物語の展開は予測できるもので、特に感動したりすることもなく、盛り上がりに欠ける・・・というのが正直な感想です。
紙の本
面白いです。
2015/08/26 15:46
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
時折読み返したくなる作家さんの一人です。気軽にサクサク読みつつも、とても鋭く、思わぬ視点からの指摘にはっとさせられます。
紙の本
さわやかなアメリカ映画
2015/08/22 15:22
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投稿者:takeyan - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあ面白いけど、いつもの有川浩の粋をでなく、安全運転を心がけて書きましたーという感じで、巻末鼎談の「さわやかなアメリカ映画」という言葉がそれを象徴している。恋愛模様も小説版あだち充みたいな感じで、苦もなく出来上がったカップルは崩れることなく、いい人ばかりで事故もなく物語も全面的に安心感が漂い、皮肉にもお役所が喜びそうな安全な内容。解説は面白味もそっけもなく、ありきたりのスノッブが漂いまくる臭い文章なので、端折って欲しいところ。そして巻末の自治体のチラシがなんとも痛々しい
紙の本
一気に読みました!
2013/09/17 15:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方で眠ってる財産ってたくさんあり、また活かせていないもどかしさも
感じながら。
でも有川さんワールド全開で一気に読みました!
自分にできることはないのか?と考えてみたり、
地元のイベントチラシをまた違った目で見られるようになりました。
紙の本
小説でありながら漫画を読んだような
2013/06/13 11:48
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投稿者:ひとみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィクションとノンフィクションの境目がわからなかったです。
読んでいる途中からどんどん【高知県】に興味が湧いてきました。是非行ってみたいと思っています。映画化と合わせて、壮大なプロモーションですね〜
紙の本
本当のようなフィクション
2013/05/18 18:07
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投稿者:キノコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
企画や設定がすごく面白かった。
登場人物それぞれの心の動きが見事に表現されていた。
紙の本
難しい内容を分かり易く
2013/04/21 17:40
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投稿者:むつみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化になるという事で、購入し読みました。
難解な内容であろう事を分かり易く解説してあるなぁと思いながら、すらすらと読み進めることが出来ました。方言での会話のテンポの良さが印象的でした。
紙の本
高知県行きたくなります!
2022/11/19 19:41
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
転勤で高知に行くことになった友人が
「高知ってどんなところかなぁ」と言っていたので、
この本を勧めました。
私も高知って行ったことがないけれど(笑)
この本を読むと、高知の魅力がよくわかりました。
私も自分の住んでいるところのいいところを探してみようかな。
電子書籍
地域活性化のお手本
2020/04/21 18:42
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
お役所仕事で終わることなく、新米の県庁職員の奮闘する姿にやる気を貰えます。ご当地小説としての魅力も満載でした。
紙の本
気軽に読めた
2018/07/21 20:17
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投稿者:こたまきむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
気軽に読み進められるし、ちょっと恋のエッセンスもはいっているところが気に入りました。
掛水さんを応援しながら読み、掛水さんが成長していくところも良かったです。
紙の本
お役所
2016/06/27 08:25
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
素人にいきなり任せても実際難しいでしょうねー。
お役所仕事と言われてしまう中、素直にがんばる県庁の男性と民間の女性がよかったです。
恋愛も会ったり。
この作者らしいお話でした。
紙の本
絶妙なスピード感
2016/04/21 23:32
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
高知県の観光についての話なだけに、各地のお勧めポイントに、高知に行ったことがある人なら、場所を連想しながら楽しく読める。民間とは違う仕事のとらえ方であったり、関わる人々の過去から現在への思いなどがうまくちりばめられていて先が気になり一気に読んだ。さすがの有川作品。
紙の本
どこにでもある心地よさ
2015/10/22 22:21
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家の故郷を見る目はどこまでも優しい。
沈滞している故郷を、何とかして盛り立てたい。そんな心意気が伝わってくる一冊だ。
有川浩の本は、いつも出会いと喜びに満ちている。
ボーイ・ミーツ・ガール。人生の師、頼れる兄貴分、優しい保護者。悪い人が一人も出てこない。作家自身が、芯からいい人なのだろう。
この本は、高知県のガイドブックとしても立派なものである。実際に、この本を読んで高知県に旅行がしたくなり、一昨年の夏に出かけた友人もいる。
この本は、そんな「何かに出会える」本だ。
紙の本
お役所仕事
2015/08/30 15:58
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投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
県庁職員が主人公。最初はいかにもお役所仕事、という感じだったのが、いろいろな人とかかわる中で成長していくのが面白かった。