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電子書籍
三シリーズとも当たり!
2015/02/05 12:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボルペン - この投稿者のレビュー一覧を見る
木暮さんのカイジシリーズは三シリーズとも当たりでした。すごく示唆に富む内容で、いろいろと考えさせられます。
読んでいる途中に自分の行動や思考と対話し、立ち止まって考えてまた読み進む、という読み方を自然にしてましたが、面白かった。またしばらくしたら読んでみたいと思うほどの本です。カイジ自体は全て読んだ訳ではありませんが、この本をキッカケにカイジも手に取るようになってしまったぐらいです。面白いですよ。
電子書籍
勉強になります
2014/01/05 22:29
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投稿者:高柳伸英 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金と経済の仕組みを分かりやすく解説してくれてます。読むのに時間もかからないです。続編も電子書籍化されたら読みたいです。
紙の本
お金は道具。ヒトが使いこなすものである。ヒトが使われてはいけないといまごろしみじみ。
2020/12/26 14:45
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは、序章のしょっぱな(P17)に登場する問題を解いてみる。ある意味ひっかけ問題ですが、この時点でピンとこないヒトは、道具であるはずのお金にぐるんぐるんに使いまくられる可能性は大。この本を最後まで読むべきと思います。
本書は、経済ジャーナリスト小暮太一氏が、シリーズ1900万部を突破したといわれる福本伸行氏の漫画『カイジ』を、「お金の教科書」として読み解きなおした一冊。
実際的な知識として得ることは多くないのですが、得られる気づきのインパクト=価値は、それを凌駕すると思う。
少なくとも、お金という道具に対して、注意深くなる。
口当たりや耳障りの良いモノやコトに引きずられるのではなく、自分の頭で考えなければ危うい!そんな風に気づくヒトは多いのではないかと思います。
紙の本
テンポよく読める
2016/05/04 12:18
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投稿者:どんたろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「お金を守る」「お金を使う」ときに、陥りやすい罠や心理的なカラクリを、経済学の概念を交えて分かりやすく解説してくれます。漫画「カイジ」の名場面が挟み込まれているおかげか、ダレずにテンポよく読めました。
紙の本
実践的に
2016/06/27 16:30
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投稿者:ぎぐさー - この投稿者のレビュー一覧を見る
フリーランスで生きてる割にお金に関してあまりに無頓着だったので、ちょっと勉強したく、でも難しい本だとどうかなぁと思っていた所へ、電車の広告でこの本を知りました。
まだじっくり読んでいませんが、レビューの高評価などを見ると中々楽しみです。