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ジェノサイド 上 みんなのレビュー

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みんなのレビュー318件

みんなの評価4.3

評価内訳

318 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

早く読めばよかった。。。

2021/06/29 15:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

大きくは日本からとアメリカからの2点の視点からですが、初めがアメリカからスタートだったので、私は外国の名前を覚えるのが不得意なので誰が誰だか分からなかった…。でも視点が2つでそれぞれのお話が進むに連れ引き込まれます。発売当時、本屋さんで山積みされてて、すごく話題だったので手に取ってみたものの、長編という事もあり躊躇し、この時期に読む事になりました。もっと早く読んでいればよかった…。

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紙の本

最高に面白かった。新しいSFミステリー。

2018/12/29 03:22

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本読み金魚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

オモシロイかオモシロクナイ本かを見分ける時、その本をどのくらいのスピードで読み終えられたかではかることが多い。
 面白くなかったりその時の体力に見合わない本だと、どれだけ世間の評判が高くても2行読んで先にどうにもすすめない事だってある。

 けれど、この本は帯に惹かれて買って、先が気になりページをめくる手を止められず、一気にラストまで読み上げてしまった一冊だ。

 これまた難しい薬学的内容も巧みに読みやすく組み入れられ、視点の変更で展開される逃亡の場面の魅力にぐいぐいと引き込まれる。

 ジェットコースターに乗っているような気分にさせてくれる本に久しぶりに出逢った。また、感動が薄れた頃に何回か読み直したくなるだろうと思う。
 もう少し人間のこころの救済にも関わる部分が描かれていれば、間違いなく本棚永久在住の本になったと思う。

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紙の本

テーマが面白い

2018/03/11 11:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み進めても、最初はどういう種類の内容か分からず、未知のウイルスとの戦いか?とも思いましたが、違いました。どんどん面白くなり、上巻の後半の2章で、1章で提示されていた疑問が解消されて上巻は終了。前回読んだ高野さんの『13階段』でも思いましたが、この著者のテーマ設定が絶妙です。下巻が楽しみ(^。^)

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紙の本

周到に準備された構成、膨大な資料に根差した深い知見、人間・人類とは何者で何処へ向かっているのかという深い洞察

2016/11/28 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

周到に準備された構成、膨大な資料に根差した深い知見、人間・人類とは何者で何処へ向かっているのかという深い洞察、ワクワクしながら読み続けラストは感動感動でした。謎の生物(人類への危機)の設定の卓見、スケールの大きさ。ちょっと間違えると荒唐無稽となる筋書きを、しっかりとした情報に根差した知見でカバーすることで、如何にも真実と思い込みそうなリアルさで書ききってしまう筆力の凄さに脱帽。評判通りの傑作でした。
著者は、『13階段』(2001年、講談社)で第47回江戸川乱歩賞を受賞している。

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紙の本

新人類を限りなくリアルな描写で

2015/06/20 11:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スガノ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ下巻読んでいませんが、今後買うことは揺るぎないと思います。
原生人類を超える新人類の出現。一見三流SFのような題材ですが、それを限りなく、本当に起こってしまうのではないかと思わせる理論を盛り込んだストーリー。様々なバックグランドを抱える人間達の立場からこの新人類に対してどのように行動していくのか。下巻を読むのが楽しみです。

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紙の本

ジェノサイド上 感想

2015/04/27 15:53

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投稿者:たいしん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めは難しく思えたか、100ページを超えるあたりから読み易くなり、下巻も購入しました。早く上巻を読み切り下巻のレビューも投稿しようと思います。

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紙の本

最高

2015/04/09 15:14

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sakasai - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで読んだ中で1番おもしろい本でした。

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紙の本

現実感

2015/03/24 19:07

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投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこまで現実なのか空想なのか。大量虐殺という重い作品名だが、ぐいぐい引き込まれ、ついつい頁をめくってしまう。人間のもつ残虐性はいつの世でも無くならないかもしれないが、過去の暗い歴史を顧みて、過ちを繰り返さないことができるのも人間であろう。高野氏の読者を喜ばせ、驚かせ、楽しませる情熱が集中していると思う。

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紙の本

泣きました!

2015/03/17 20:38

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投稿者:yuko - この投稿者のレビュー一覧を見る

『大量虐殺』
そのタイトルなら、決して手にしなかっただろう1冊。

けれど知り合いに勧めらて読み始め、本当に良かった。

3つの目線からの進行に、初めはなかなか頭がついていかなかったが、
決してあきらめないでほしい。

後書きまで読み切っってください。
久しぶりに、満点5つ星です。

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紙の本

楽しめます

2015/03/04 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

時間的な偶然とかが多すぎますが、題材がグローバルなだけ読んでいくうちに応援したい気持ちになってしまい、引き込まれてしまいました。このシチュエーションでの展開が自分で読んだものではあまりなかっただけに、興奮度で最高点です。

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2013/12/24 08:50

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2014/01/05 17:54

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2013/12/31 15:40

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2014/01/18 22:23

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2014/01/24 21:27

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