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みんなのレビュー19件

みんなの評価4.1

評価内訳

19 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「再現性」のあやうさ

2019/05/31 15:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりのり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「批評の神様」小林秀雄について、私程度が語るよりもっと良い解説がいくらでもあるだろうから、あくまで個人的に引っかかる(刺さる)話について。五味氏との対談で音響面から考えた理想的な音の追求について話をしているが、読んでいてこれは「再現性」の問題だぞ、と私なんかは理解した。もちろん、人間の体験とか受けた感覚とかは一度起こってしまったものと同じものを再現するなんて最初から無理な話なのだけど、物事の究極で議論する際にはこの事実も忘れてはいけない。つまり、科学においては「再現性」は大事なのだけど、科学の世界って「同じ」と認めるために多くの条件をオミットしているという事実は認めなければならないと。科学だって真理というものごとの究極に近づくための道(手段)なのだから。ある程度科学の世界よりにいる人間はやっぱりこの対談で見受けられるくらいの教養とセンスは最低限必要なのではないか、と感じてしまう。湯川秀樹との対談などでの食いつきもやはりすごい。湯川先生もすごい

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紙の本

対話は難しい

2020/03/26 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

三木清と河上徹太郎の対話が面白かったです。三木清との対話は哲学が主だから興味があったし、河上徹太郎は小林秀雄と友達だから気さくに話し合っている感じがして楽しかったです。
折口信夫とはお互いに距離がある感じがしました。
人と対話をする難しさを感じました。

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2014/01/07 23:33

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2014/02/10 13:59

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2014/01/25 19:55

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2014/03/16 07:49

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2014/04/24 22:40

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2016/03/12 11:05

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2017/01/10 19:42

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2017/12/18 01:04

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