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大泣き
2014/08/02 09:25
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どすこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国航空の経営再建の話からJALの再建の話を連想し、時々買っていた週刊ダイヤモンドと微妙に話が違うところも楽しめて読めました。
僕が中学最後の夏休みで一番楽しみにしていた
銀翼のイカロス、ロスジェネよりおもしろく、
こんなに泣くとは思っていませんでした。
読んでいるうちに時間を忘れ、夏休みの猛暑と宿題から解放してくれました。
はずれない
2016/05/05 20:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤の作品はハズレが無いですね。大体の本を読みましたが、この本も大手航空会社を舞台に繰り広げる銀行の舞台裏がワクワクして、どんどん読み進んでいきます。
あっという間に読んでしまった
2015/06/22 00:09
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでと同様に話に引き込まれて、あっという間に読んでしまった
良い本です
2024/08/29 15:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてならば、組織と個人とどちらかを選べと言われて組織を選んでいた人も、やっぱり大事なのは個人だ、と気づき始めたのは時代の変化かな。
最高2
2020/10/24 12:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おっさんの独り言 - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸先生、やっぱり最高です。ロスジェネに続いてイカロスも読ませて頂きました。ドラマでも見ましたが、私は断然原作派です。有り難うございました。
痛快な結末
2016/02/29 16:36
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投稿者:tomugs - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のロスジェネの逆襲よりかなり面白かった。銀行トップ、政府、そして半沢が熾烈な戦いを繰り広げ、最後は見事半沢が勝利するといういつも通りの進み方だったにも関わらず、一気に最後まで読めた。
銀翼のイカロス
2015/11/14 13:08
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投稿者:いがっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤さんの作品は半沢直樹シリーズから読ませてもらっていますが、主人公の不正は絶対許さない正義感、へこたれない強靭な精神力で陰謀と不正を次々と暴いていく行動力が痛快で読書後は気持のいい余韻が残りました。
やっぱりおもしろい
2015/08/22 15:10
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投稿者:りょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は黒崎さんも復活してて、うれしかった。けど、TVドラマ化はどうなんでしょうね。
ブーム去った感は否めない。
原作は、ドラマ関係なく非常に良い作品なので、主人公が頭取になるまで続いて欲しい。
てゆーか、続き早く読みたいです。
テーマのスケールの大きさが、一味違った半沢直樹を
2014/08/28 18:37
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投稿者:ともきっき - この投稿者のレビュー一覧を見る
そろそろネタが尽きるのかなと不安に思いつつも、期待いっぱいで読み始めました。テーマのスケールが大きくなり、よりダイナミックに半沢直樹の活躍が描かれていて、読み終わるまで止まりませんでした。100%満足楽しめました。
半沢直樹シリーズは文句なくオモシロイ(^^)
2014/08/08 19:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kenhappy - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでの半沢直樹シリーズ同様、
とても面白く、一気に読んでしまいました。
銀行の裏情報のみならず、勧善懲悪のストーリーに経済、政治の話題が盛り込まれ
秀逸です。是非とも皆さんも…
特に電子書籍はいいですね。かさばらないし…
イメージしやすい
2020/08/07 15:50
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投稿者:はるりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒崎って、はじめはおかまキャラじゃなかった気がするんだけど、どうだったっけ?
良くも悪くも、ドラマの影響を受けているなぁという感じ。
読んでて、イメージはしやすかったです。
今回は、政治家が相手ということで、よりスケールの大きいストーリーになってます。
再び羽ばたく
2020/01/15 23:20
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
破綻寸前の航空会社を再建するための、怯むことのない挑戦と倍返しが痛快です。半沢にとっては恩師である、あの人との別れも心に残ります。
おもしろい
2019/10/24 08:58
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業を舞台にしたいろいろな戦いが繰り広げられていく様子が、臨場感あふれて、興味深く読ませてくれてよかったです。
今度は政治家との対決
2016/04/13 14:28
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投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今度は半沢直樹が政治家の不祥事を暴く。
内容は例によってドロドロしている。
はなしはすごくわかりやすいが、相変わらずドロドロした銀行小説なので、ドラマ「半沢直樹」や続編の小説「ロスジェネの逆襲」が好きになれなかった人にはおすすめしない。
派閥抗争に決着をつける
2015/11/24 12:17
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投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
合併以来続いていた銀行内の派閥闘争。
シリーズのこれまでの作品でも根底にはこの争いが存在していましたが、今回の半沢直樹は合併の暗部に切り込んで行き、胸のすくような活躍を見せてくれます。
シリーズで既出のキャラの思わぬ一面を見ることもできて満足の一冊です。
ただ、対決色が前面に出すぎていて、「ロスジェネの逆襲」で見られたような、企業とともに人心も立て直すというところまでは行かなかったのがちょっと残念です。