紙の本
親子の肖像
2016/01/17 09:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
アナザーフェイスも6作目、続きますね。親子の関係を複線に事件解決のパターンは読みやすく、読み終わってもほのぼのとします。1年に1作アナザーフェイスいいですね。
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【最愛の妻を失った大友鉄をめぐるアナザーストーリー】初めて明かされる「アナザーフェイス」シリーズの原点。人質立てこもり事件の表題作ほか、若き日の大友鉄の活躍を描く、珠玉の6篇!
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アナザーフェイスの原点。大友の過去がわかり、今まで疑問だった点がこの一冊で納得。最後の元警視総監との対談は最高。
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大友鉄が捜査一課で活躍していた頃から、愛妻の菜緒が亡くなり、総務課に異動するまでの連作短編集。
アナザーフェイスと呼ばれるまでが明らかになり、これからのシリーズをさらに楽しめるようになったと思う。それにしても、鉄はどれだけイケメンなのだろうか・・・
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アナザーフェイスシリーズのプロローグという感じ。優斗が生まれる頃から始まる。
大友鉄の過去を知ることができ、期待以上でした。短編集なので、テンポ良く読みやすかった。
巻末の元警視総監との対談も面白かった。
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やっぱりアナザーフェイスは短編じゃなくて長編がいいな~と改めて思った。奥さんを亡くしたときのストーリーは知りたかったのでよかったけど、あまりの悲しさに胸がはりさける思いがした。優斗くんの誕生、いやおなかにいる時のストーリーも描かれてたので、我が子の存在とはいかに大きなものかがわかった。
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アナザーシリーズの短編、しかもエピソード0。亡くなった奥さんとの出会いなどは書かれてないけれど、息子が生まれて、妻の死、異動までが事件に絡めて書いてあります。コンパクトにまとまっていて面白かった。
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1話完結の刑事ドラマを観ている感じ。
テツの日常を切り取り、仕事や生活に悩みを抱えながら、精一杯自分らしく過ごそうと、もがいている。読み易く感情移入しやすい。
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車内吊りか何かで見て。
シリーズ物にありがちな変化をつけるための短編集だが、
シリーズ開始前の主人公の姿が描かれていて良い感じ。
ぎゅっと詰まっているが、
でも隅までぎゅうぎゅう詰めではない、あたりが。
山場の奥さんが亡くなったあたりも、
悲しみがあふれているものの、
センチメンタルになったり、自暴自棄になったりしないあたりが、
このシリーズっぽくて良い。
さーて、このシリーズ、どこまで読んだんだっけ?
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アナザーフェイスシリーズの外伝。
まだ奥さんが生きていて、大友が刑事で、息子が産まれる前から始まり、刑事総務課に異動になって操作のサポートをするようになるまでの軌跡を短編で追っていく作品です。
事件のバリエーションが豊富で、このシリーズは短編の方が向いているのではと思わせる充実した内容でした。
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7月-2。3.5点。
アナザーフェイス前日譚。
捜査一課時代やら、妻の死後すぐやら。
読みやすい。
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この前に読んだアナザーフェイスシリーズの3が、イマイチ?
特別外伝ともいうべき本作は、と読み始めたがが、期待通り、短編ながらもかなり読ませる優れものばかり。
やはり、アナザーシリーズは捨てがたい。
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アナザーフェイスの前日譚ですね。大友が幸せなころの姿、そして、大友が父子家庭になってしまい現在の刑事総務課に異動する経緯が描かれている。
刑事総務課に異動する前は、バリバリの第一線で活躍する刑事だったんですね。もっとも、その頃から、人の話を引き出す能力の片鱗は見せていたようですが。
なるほど、こうやって今の大友が生まれたんですね。
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アナザーフェイスの主人公、大友鉄の息子が産まれる前後のエピソードが読めるなんて。ファンにはたまりませんね。
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アナザーフェイス0…大友鉄の愛妻奈緒さんがまだ生きていた頃のお話。交通事故だったのか。。切ない。。
アナザーフェイスシリーズもほんとに最後のようで。なんだかさみしいですな。。