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最終巻
2021/11/26 16:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。
ちゃんとした最後ですね。
できれば、二人が結婚して子供がいるところを見たかったような気もしますが・・・。
ルーンの生まれたときのをしれたりと、盛沢山なお話でした。
とにかくルーンはどこまでもフィリエルを好きだし、本当に幸せになって欲しいですこれからも。
これから。。。
2020/02/04 20:53
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
横道にそれた巻が続いたので最後の一巻ですべてが解決するのか?と思っていたけど。一応旧体制が終了し、これかた新体制が始まるというところで終わった。 吟遊詩人が賢者になりかわったんだけど ルーンが偽?バードと旅をともにし、レアンドラと遭遇し、一方フィリエルがバードの更新を手伝うとか いろいろと新局面がおもしろかった。
I love "The Good Witch of the West"
2015/09/23 18:16
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投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
西の善き魔女大好きです!
むしゃくしゃしている時でも、これを読んで笑ったり泣いたりしていると忘れてしまいます。
これは荻原規子作品に共通することだと思いますが、知らないはずなのにどこか懐かしくて、文章は丁寧に織られた布のようでとてもほっとします。
なにか嫌なことがあった時、逆に良いことがあった時、ぜひ読んでみてはいかかですか?
心のどこかがあったかくなるはずです。
バードが、ややこしかった
2023/05/09 08:49
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストを締めくくるには、少しファンタジー感が失速してるみたいに感じて、あまり引き込まれなかった。新女王誕生にまでは、行きつけなかった。やはり、外伝は無理があったのかなあ。
もやっとする結末
2020/10/05 10:30
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投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、最終的には世界の成り立ちは明かされる。女王陛下がどういうお立場なのかも含めて。
ただしそれは俺ら読者には分かるけれどフィリエルとルーンには知覚出来ないモノ。
カート・シオドマクじゃあるまいしこれそのものに目新しさがあるわけではない。
問題は長く休筆してた小野不由美のファンタジー作と落ちるところが全く一緒なんだよなぁ…。
『魔性の子』と『黄昏~』の終点は本作と同じである。まさかこんな事故が起きてしまうなんて。
ちょっとユルいかな
2015/08/14 12:08
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投稿者:虚ろう人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的ではあるのだが、もっと硬派なハイファンタジーを期待していた。オチというかネタ晴らしは、この手のを初めて読む人は感心するだろうが、ちょっとありがちかなと思います。
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