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50代から始める知的生活術 「人生二毛作」の生き方 みんなのレビュー
- 外山 滋比古 (著)
- 税込価格:715円(6pt)
- 出版社:大和書房
- 発売日:2015/02/12
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文庫
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紙の本
読んで決意を固める。
2016/10/22 21:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
50代になるのは、まだ先の話だが、「40代までにここまでは
やっておくように」という様なことが書かれていれば、備えて
おきたいと思い読んだ本。
何よりも外山氏は子供の頃から読んでいる本の著者であり、
91歳になられても健在。その御歳で加筆して文庫本化されたのが
この本。テーマと著者に惹かれて読んだ。
私も好きで外山氏も好きな言葉「ゆっくり急げ」が出てきたときには、何とも嬉しかった。
「どうせ」は禁句と書かれていたのが、私も同様に考えていたことなので、誇らしい気分になった。
外山氏らしく読みやすいテンポで、外山氏の哲学観が随所に
うかがえて勉強になる。
氏の本を読むと知的活動を起こす意欲がわいてくるから不思議だ。
大事なポイントとしては、50代で人生後半生の生き方を
決定することが必要であり、そのために一日一日の生活を
大切にすること、つとめて外に出ることである。
50代から外山氏の指摘するような生き方が出来るように、
今のうちからその準備をして おきたい。それが読書後の
決意である。
紙の本
人生館
2018/12/12 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章を通じ年を重ねて著者自身の物事のとらえ方も変わられているのを感じます。人生の先輩のとらえ方を参考にしたいと思います。
紙の本
肩ひじはらずに過ごすことが大事
2021/03/07 16:42
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投稿者:ぽめたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
20代から40代前半までは仕事に夢中になって、悩み事があっても、構ってられなかった私です。ところが40代後半になってある程度のポストに就くと際悩まされるようになりました。そんなときに、50歳から始める二毛作人生をノススメする本作と出会いました。肩ひじはらずに過ごすことが大事だと認識させられました。
紙の本
読書はベータ読みで
2018/06/14 21:34
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
積読本の消化。
人生の後半戦をどのように過ごすか。『長い人生、一つの仕事に固執するな。老後の資金は株運用で。脳を活性化させるための散歩・料理の勧め。若い時の友人関係は捨て、新しい雑談・放談仲間を見つけよう。読書はベータ読み(未知のことを読む)で。生活の型を作ろう。新しい生活習慣を作ろう。生活保護や年金には頼るな。自分のことは自分でしよう。タダ働きに生きがいを見つけよう』等々の主張です。
外山氏自らの経験を通した自己啓発本で、その主張が合うか合わないかは読み手次第ですが、正直言って、私には合いませんでした。