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みんなのレビュー66件

みんなの評価4.3

評価内訳

66 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

音楽小説の秀作

2015/08/09 23:51

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投稿者:のぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ベルリンの壁崩壊直前のドレスデンで音楽を学ぶ学生の話。これシリアスなノダメですね。当時の情勢は終盤に出てきますが、ひたすら音楽の話。室内楽や器楽曲はあまり聞かないけど、これだけ出てくると聴きたくなる。フランクのバイオリンソナタのCDを早速注文した。小説としての完成度もかなり高い作品。室内楽、ピアノの好きな人にはお勧めです。

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紙の本

音楽家たちの覚悟と悲哀

2023/05/14 23:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ冷戦下において、
ドイツが西と東に分かれていた時代。
壁の向こうでの生活を知りながら、
貧しい暮らしを余儀なくされ、
誰かの密告に怯える日々の中で
自分を保っていく大変さは想像もつかない。
音楽の癒しの力が切実に求められ、
それが機能していた環境での
音楽家たちの覚悟と悲哀が凄絶だった。

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紙の本

何とも言えない読後感。

2020/07/18 15:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ(DDR)が舞台。
日本からピアノを学ぶため留学した主人公と、彼と出会った人々の物語。
音楽・歴史・恋愛・ミステリ小説の要素が盛り込まれている。
当時の東ドイツの雰囲気は感じられるのだが、正直、シュタージの怖さなどはあまり感じられなかった。
登場人物たちの行動にも何故?という場面が多く、終わり方も唐突に感じてしまった。
他の人の評価は全体として高いのだが、残念ながら個人的には合わなかった。

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2015/05/02 23:09

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2015/04/15 15:53

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2015/05/24 03:26

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2015/05/30 18:06

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2015/06/09 11:27

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2015/08/18 14:24

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2015/10/29 20:18

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2015/10/30 00:05

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2015/11/09 20:40

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2016/01/09 19:21

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2015/12/26 10:20

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2016/01/06 16:39

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