ご主人様とは呼びたくない みんなのレビュー

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投稿者：かすみ草　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後半に散りばめられていて、そうだったのか！と思うことがたくさんありました。

絢人が単なるお坊っちゃまではなく、優秀なお坊っちゃまだったこともわかり、良いお話でした。絢人の幼少期を思えば切なくなる場面もありましたが、『青葉がそばにいてくれるから』の言葉に救われました。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受けは終盤までずっと怒ってるし攻めは終始にこにこ笑ってるし、全然かみ合わない会話と攻めの生活能力の無さにてっきりコメディだと思っていたから終盤のカタルシスに目が点に。
着地点は最初に思っていたのと同じだったけれどまさかの展開には驚かされた。
クズの父親がしれっとお茶してたりしたのにはちょっとムカついたけど、優秀な息子たちは父親を反面教師にして見習わないだろうと思う。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受けの子がややツンの割合が多めでした。前半はあまり面白さを感じませんでしたが、後半はどんでん返しがあって展開が早く楽しめました。

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投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お坊ちゃま攻めとまじめな従者受けの話と思ってましたが…
攻の父親がクズすぎてそっちに気持ちを持っていかれました。
母親の心情もわかるけど、さいごに本人に愛情をかけられなかったから
代わりにって態度は、攻めをいやな気分にさせるだけじゃないかな。
お家騒動なしで、ご主人様と従者の恋愛のみのほうが
トンチキと割り切って楽しめたかも。