いつもそこには俺がいる みんなのレビュー

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

腐れ縁でセフレ関係だったが、相手が結婚することになったので関係を終わらせる予定だった。ビックリ展開が待っています。

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投稿者：zuka　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校時代編から読んだので、10年の想いにようやく決着かと思いました。その決着のつけ方が策を労する真崎らしい。でも二人がラブラブになって良かったです。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

10年もの間セフレだった男の結婚式に、無理やり出席させられた受けの一人称で始まったから、初め攻めは傲慢で傍若無人なひとでなしなのかと思ったのだが、話が進むにつれ受けは滅茶苦茶愛されてることに気がついた
そうなると、攻めすべてがカッコよく見えてくる不思議ｗ
面白いシリーズの予感にワクワクして来た

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の想いが通じるまでの過程がテンポ良く、でも丁寧に描かれています。
時には「てめえー！」と叫び、喧嘩のようなじゃれ合い。

普段高飛車な男が惚れた男の人に愛の言葉を惜しみなく出すシーンなんて、ウットリのヨダレものです。

続巻が楽しみです

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻目を間違えて過去編から読んでしまったのですが、それを読んで無かったら、真崎の傲慢さに反感をもってしまったかも。
物語冒頭に真崎の結婚披露宴でビックリ！
これシリーズものなのに何で結婚披露宴してんの？
真崎の開き直った執着はどこへ？
など頭に？？？がいっぱい。
種明かしではマジか…ってなりましたがとりあえず一安心。
そして、フランスへのハネムーンへ。
ウキウキしてる倫章が可愛かったです。
帰国後にも一悶着ありましたが、真崎の機転で解決。
真崎は本当に悪知恵が働きますよね～。

後書きで分かったのですがこちらは1996年の作品とのこと。
シリーズを調べた際に昔っぽい表紙を見掛けたので古い作品をリバイバルで出したのかなと思っていました。
でも、作中スマホとか出てきて、もしかして現代の文化に合わせて書き直してくれてるのかな？ありがたい！と思いながら読んでいたら、後書きで表現や文章自体結構手を加えられていたと記載があって、読みやすくしていただけて感謝の気持ちになりました！