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紙の本
炎上仕掛人!
2015/11/11 16:09
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、作家なので書き方が上手く読みやすく構成され、一気に読める内容になっている、幾つかピックアップしてみます。
最初に芸能人や作家の幾つかの暴言と取り扱われた事を取り上げ、私自身もたいした話ではないと興味はなかったが、以外に大きなペナルティーが有った事が記載され、メディアに出ている人は、軽い発言がいつも、どこかの組織に監視されている、少し気の毒に思える。
地方議員を取り上げて、全国の都道府県会議議員(2700人)の年間報酬は、平均1300万円、市議会議員は、約670万円、また、政務活動費は、兵庫県は570万円、東京と大阪は720万円、だと、著書で指摘し、基本的な仕事の内容を権限等考えると何も出来ず、世界の地方議員との報酬額や活動を比べ、いかに、日本の地方議員の報酬額が異常だと、そこには、議員報酬額を決めているのは、議員自身だからだと、ただ、橋下徹市長や、河村氏は、引き下げをしている、殆どの自治体は累積赤字の問題をかかえている。
原爆慰霊碑の問題や、韓国謝罪論、この辺は、彼の得意分野、この辺の内容は、世界中からタブーとされてきた、若い世代は読む価値はある。
自身の炎上しを取り上げ、この辺は、面白く読める、これを読んでいると、メジャーメディアが如何に、浅い報道だと解る、深く物事を洞察した発言には、直ぐ論破されている、中でも、日教組と北朝鮮の話は、笑える。
真面目な話も、勿論全て真面目な内容だが、土井たか子氏と、拉致被害者の有本恵子さんと石岡さんの手紙の話は、この話で一冊著書が出来そうだ、こうした出来事は、徹底的に調べ我々に詳細を教えて貰いたい。最後に、NATO(北大西洋条約機構28国加盟)とスイスの平和の考え方は、共感出来る。
あとがきで、嫁はんの言葉が、「この人、叩かれることのストレスより、言いたいことを黙ったままにしておくストレスの方が大きいから」(笑)。
全体的に、非常に面白く読め共感も出来る、こうなったら、渡部昇一氏と、トコトン好きな事言い続け世論を騒がしてもいいのでは?騒げば、騒ぐほど、南京大虐殺や慰安婦問題、東京大空襲、原爆問題等若い世代が、注目する。
是非、著書を読んで疑問を抱き、自身で深く洞察し正確な歴史認識を考えるべき、面白半分に読んでも、いいと思う。面白い本です。
紙の本
スッキリ出来るかも!
2015/09/28 23:53
6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者が言いたい放題、いや書きたい放題書いた本です。
概ね同意できる内容で楽しく読ませてもらいました。ちょっと言いすぎかなと思う内容もありますが、それは筆者の自由であり、読者が判断すればいいだけの話で、思った事も書けないようでは、同じような本ばかりになって面白くないでしょう。
問題があればそれを議題にして、皆で議論することになれば、それはそれで価値があるんではないでしょうか?
紙の本
窮屈な世の中になってしまった
2020/01/31 23:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
リベラルと自称している輩が、邪魔者を排除すには悪意に満ちた曲解を施して、レッテルを貼って貶める。マスコミも参戦して大いに揚げ足を取って、反論もさせない。この揚げ足取りのおかげで、窮屈な世の中になってしまったと筆者。
「世の親や教師に言いたい。何もやったことのない子に『やればできる』と言うのはやめようではないか。彼らに言うべきことは『やらないのは、できないのと同じだ』」つまり、とりあえず、やってみる。やらないことには、出来るかできないかわからない。できないことが分かった時点で、引き返してくる。でも、やってみたことは、決して無駄にはならない。
紙の本
胸がすっきり もっと言ってもいいかな
2016/01/17 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒロ元気 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々と世間を騒がせていますが、わたしはすっきりしましたよ。もっと言ってもいいかな! 聞かないと読まないと分からないことがいっぱい。是非この本を手に取って貰いたいと思います
紙の本
炎上覚悟といいながら「純愛」については触れていない
2015/11/14 09:18
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「百田さんはなぜいつも敵を作るようなことばかり言うのですか?」
編集者によく聞かれる。
百田氏はそんなつもりは毛頭なく、何も考えず口から出てしまうのだそうだ。
思った事は口に出してしまう性格らしい。
奥さんはよく知っていて編集者に
「この人、叩かれるストレスよりも、言いたい事を黙ったままにしておくストレスの方が大きいから」と語っていたという。
物議をかもしそうな内容が多いが、一番読者が知りたい「純愛」の取材過程については何も触れていない。