紙の本
大作家の言葉
2016/01/17 14:41
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投稿者:KU - この投稿者のレビュー一覧を見る
三島由紀夫生誕90年、没後45年にあわせたかのように出版された。表紙カバーは新潮文庫の三島作品のカバーと似せてあるのが面白い。
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三島由紀夫の著作の中に於ける珠玉の金言集。
45歳の若さで独自美学で自害した天才、その若さで世の中を悟ったような語り口から凡才では決してまねのできない独特の雰囲気を感じ取れる。
各センテンスが程よい長さで読みやすく、三島由紀夫の人となりがわかりやすい。
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三島由紀夫の名言集。三島好きにはたまらない一冊である。全体を通して言えるのは三島の観察眼の鋭さと視野の広さが素晴らしいという事。どのジャンルにおいても素晴らしいくらいの千里眼を持ちあわせている気がしてならない。三島の世界観を久しぶりに堪能をしたのだが、三島の言葉を読めば読むほど惚れ惚れとしてしまう。ただの盲目な三島ファンである。
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三島の研究者が、三島の魅力が伝わる言葉をピックアップしてダイジェスト版の様にまとめた本。
大の三島ファンとしては、まずまずといった感想。
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この本には、三島由紀夫さんの言葉がたくさん書いてあります。三島さんの意見が書いてあり、自分の考えと三島さんの考えを比べて読むと楽しい本だからです。
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刺さる言葉がたくさん並べられていた
ほうほうほうと首を縦に振りながら読んだ
テーマ別に分かれていてわかりやすかった