あいであ みんなのレビュー

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投稿者：honyomi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

動物たちが集まって、いろいろ話し合っている模様。
「あいであ」とは言っても、何かを開発、発明しているわけではありません。
「今日は何しようか？」という考えこそが”あいであ”なのです(多分)。
途中で急に爆発？のような絵が挟み込まれますが、何が起きたのかはよく分かりません。
そんな動物たちが最後に出した”あいであ”は？
イラストも現代アートチックでおしゃれです。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫や鳥、うさぎたちが「何をしよう」と頭を寄せ合って考える。
ストーリーはそれだけといえばそれだけ、ただ、ページをめくる度、まるでちがう世界のように広がる絵が魅力。
波のような緑、ピンクやオレンジの暖色の輪っか、紫の星形に青い雲…どれも、はっきりこれといったものを指しているのではない、いわばイメージのような絵があたたかく展開する。色の選択がうまくて、ほんわかした気持ちになる。
最後にははっと目を引く結末を選ぶ動物たちだが、だからといって最後だけが見ものなのではなく、一ページ一ページそれぞれに味わいのある絵本だ。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

朝がきて、ステキな一日の始まり。みんなで何をするか考えます。
北欧のテキスタイルっぽいカワイイ絵の絵本。
ストーリーはシンプルなので、子供は自分なりにお話を足したりして楽しむかも。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「話らしい話はないので、読者が自由に考えて想像してください。」というようなことを作者が書いているので、この絵の意味は何か、と話あったりできるのは良いですが、結局、絵本としてはつまらないです。