電子書籍
ハッとする
2018/07/30 07:41
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投稿者:晩夏の夕暮れ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んですぐ使える技が沢山。
インプットできてもアウトプットがなかなか難しい言葉の表現をこれから少しずつ変えられたらなと思います。伝えるって難しいけど、伝わったらもっと楽しいんだろうと意欲的になる作品。
電子書籍
言葉にすること
2018/06/27 07:25
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉にして表現して伝えることの難しさ。
表現方法のマニュアルはたくさんありますが、外に向けて発信するためには「内なる言葉」を見つけ出すことが大切とであると言葉のプロが書いた本。
自分の「内なる言葉」本心が見えた時、自分がどう変わるのか、楽しみでもあり、ちょっと怖くもありますね。(笑)
紙の本
「言葉」は入れ物、「鋳型」だ。
2018/03/03 03:03
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投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「言葉」は入れ物、「鋳型」だ。 「言葉にできる」とは、ドロドロに溶けた感情や、情念の一部を、その鋳型に注ぎ込む事が出来て、そして、その鋳型から取り出して出来たパーツを組み合わせて、話が出来たり、文章が現せたりできると言う事。ーーーーまた「武器になる」とは、「言葉自体」は一般的に言う武器と同じで、誰に「使われる」のかを「知らない」と言う事だ。 だから、武器と同じで、言葉も、「使う側」の人や人間が、より注意深く使っていかないと、下手すると「魔物」になったりもすると言う事の様だ。 それらの流れを、より整えるためのガイドをしてくれる一冊。
紙の本
言葉にする
2017/12/22 13:06
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルや装丁からして、いかにも広告業界にいる人っぽいですね。
悪い意味じゃなく、それだけ意識してつくってるっていう意味で。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
んー、言葉で使えることは大切ですが、日本の場合「忖度してね」ということも多いような気が・・・読みやすい一冊でした。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の内なる言葉。最初読んでいるときは若干ややこしいこと書いてるなと思ったんですが読み終ってみると納得できた。
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プロのコピーライターが出した、言葉に対する答え。それは、普段のコミュニケーションで用いる「外に向かう言葉」ではなく、自分の頭のなかに浮かぶ「内なる言葉」に向き合うこと。深く納得し、感銘を受けた。他の言葉本とは一線を画す名著。
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思考の整理の仕方から、外に向けての言葉の作り方まで。前段はひとりKJ法とトヨタの「なぜなぜ5回」、後半は言葉の作り方についての教科書に出ている基本。順序だてて、具体的な方法を説明し、その理由も明快になっているのでわかりやすい。後半はコピーなど外向けの言葉の作り方だが、参考となるものを過去の格言から採っていて、もっと広告コピーの例がほしかった。本人の書いたジョージアとか、リクルートの事例は1ページしか登場せず。でも、あの一行に行き着くまでの考え方は良くわかり参考になる。
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2017.4.8
実に分かりやすく、今の自分に必要な内容だと思った。言葉にできないもどかしさを最近よく感じていたけれど、実際には言葉にするだけの思考ができてないというのにはかなり納得。忙しさや時間のなさを嘆くのは結局は言い訳、自分時間をきちんと確保して自分との対話を大事にしようと思う。
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大手広告代理店のコピーライターの著作。コピーの書き方が書いてあるのかと思ったら、そんな薄い本ではなかった。
「言葉は思考の上澄みに過ぎない」と言い切る著者は、言葉を磨くことよりも先に、思考を磨くことが重要であると説いている。確かに「どう言うか」のトレーニングを積んだところで、「何を言うか」が明確でなければ意味がない。
1ページ1ページに気付きがあり、幅広い人が読んで参考になると感じた。
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表現する上でのエッセンスを細かいステップで示してくれているので、文章を書く上で役立てられそう。文章にきちんと向き合い、足りないものを補ったり、表現を見直したりするための時間が必要。文を書くことには億劫になるが、早め早めに取り組むことが必要だとわかった。
印象に残ったフレーズ
言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある。
相手が聞きたいのは意見であって、言葉そのもので言葉を生み出す過程には、❶内なる言葉で意見を育てる、❷外に向かう言葉に変換する、という二段階が存在する。
あらゆる局面で湧き上がってくる感情を漠然とした括りで受け流すことなく、頭の中に浮かぶ複雑な思いと向き合うこと。その感情1つひとつを言葉として認識し、把握すること。
言葉に重みが生まれる、最大の理由。それは、言葉を発信する側の人間が、自身の体験から本心で語ったり、心から伝えたいと思うことによる必死さ、切実さに因るところが大きい。
相手を動かそうとすればするほど、相手の心は固く閉ざしてしまう。
その人の立場になりきって言葉を投げかけることである。
やらせたいことを命令するのではなく、人の心をワクワクさせたり、ときめかせるしかないのだ。
頭に浮かぶ言葉をそのままにしておくことなく、単語でも箇条書きでも紙に書いて、見える化する。すると、考え足りないところが見つかったり、自分の考えていることが表現しきれていない箇所に気づくことができる。
頭の中に浮かんでくる内なる言葉をとにかく書き出すことである。そして、目の前に書き出された内なる言葉を軸として、考えの幅を広げたり、奥行きを深めればいいのだ。
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言葉と思考の関係性についてここまで明記した書籍に初めて出会った。スキル本ではないという前提で、一読の価値あり。
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言葉にするという行為の難しさ、もどかしさは常に感じているのでこの本を読んでけっこうスッキリしました。
なるほど、こういうプロセスを踏めば言葉に出来るのかということがわかりやすく理解出来ます。
自分の「内なる言葉」の存在に気づくと思考法から変わっていくでしょう。
おすすめです。
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内なる言葉を磨く
言葉が意見を伝えるための道具なのであれば、まずは意見を育てる必要がある
近頃『語彙力』という言葉が日本中を走り回り、自分の語彙力のなさに落胆している人も多い。
でも、語彙力があれば良いわけではない。しっかりと自分の内なる言葉と向き合い考えを深めていく。それが結果的に口から出てくる言葉となる。
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内なる言葉
仕事のどこが好きか、嫌いか。
価値を感じているか、
どんな能力を鍛えて行きたいか
どんな仕事、業界に興味あるか
なぜ魅力を感じるか
どんな人が好きか、
好きになりやすいタイプは
どういう関係を築きたいか
結婚についてどう思うか
何でも書き出し
真逆の発想