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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

大事なのは「知るより分かる」。

2016/08/14 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

科学的な思考の面白さをもっと知ってほしいという意図から本書は書かれたという。

科学的思考の面白さはどこにあるのか。それは「別のもののように見えたものが有機的に結び付いたときに感じられるもの」だというのが著者の考えである。「わからない」から「わかる」までは4段階あると、著者は書いている。「何がわからないかがわからない」から始まり、「ここまではわかる」、「それぞれはわかる」を通り抜けて「つながりが見えてひろがっていく」となるのだそうだ。一つ一つ理解の段階を上がって行かないといけない、というのはとても良くわかる。

本書自体は物理学を中心にケプラーやアインシュタインなども例に用いて考え方を紹介していくもの。著者の東京大学の教養講義を基に書かれているということなので「極力数式を使わずにわかりやすく」したというがそれでも「寝ながら読める」というほどではない。「大学教養講座」ぐらいに思って読む必要あるだろう。

ある程度知っていると思っても、実際は「わかっていない」という著者の指摘が身に染みた。普通の人間としては、せめて「ここまではわかっているんだけど」と自分の立ち位置がわかる程度にはなりたいものだ。

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紙の本

科学が歩んだ道、その先はどこへ

2017/06/09 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kemtarou - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルのテーマでどんな論旨を展開するのか興味を持って読んだ。全編を通じて科学的発見や着想に基づく法則や理論の歴史を辿る解説が中心で、予備知識がある人には冗長だが、こうした流れを通暁することで、科学に対する姿勢や考え方を理解させる狙いがあるようだ。'最終講'という最後の章では認識論に触れ、自然哲学への回帰の方向性も示唆されている。

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2016/07/21 21:53

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2016/09/14 20:56

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2016/10/15 16:56

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2017/01/24 17:55

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