紙の本
著者らしいエッセイ
2016/06/26 13:15
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投稿者:のりさだがね - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界中を旅する著者らしいエッセイ。目の付け方が面白い。
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いま通勤時間が長いので、手軽に読める本を探していたら、いかすタイトルの椎名誠本が新潮文庫の新刊で出ていた。表題の「殺したい蕎麦屋」はサイコーです。
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蛭子さんの絵とタイトルの強烈さから思わず手に取ってしまましたが…まあ、いつも通りの椎名節といった感じで楽しめましたよ…!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、内容は色々な種類のエッセイが混在しているものでして、決してタイトルに沿っているわけではないんですけれどもねぇ…ああ、でも実際に「殺したい蕎麦屋」のエッセイがあったんですけれども、あれは良かったですね! 僕もクソ不味い蕎麦屋に当たったら椎名氏の真似をしてみたいと思います…!
そんなわけで70歳?になったかならないくらいの年齢になっても未だに世界を旅している椎名氏…若々しいですね~。
というわけで、椎名氏と違い、旅行などとは縁遠い僕でもぜひとも一度は足を向けてみたくなる…そんな旅行記が印象に残りましたとさ。さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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めちゃくちゃおもしろい。
直前に読了した『シェイク・ブレイン』という本で言わんとしていることを地で行くエッセイ。世の中の常識とは違う椎名誠の考え方が痛快。
「消える本箱」最高。将来的にアナログの紙の普通の本は激変を強いられるだろうというところから、椎名誠の妄想が広がる。笑っちゃうね。でも・・・たしかに・・・紙の本は希少価値の高級品になるだろうから、文庫本といえども大事にとっておこう・・・ってか?
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表題のエッセイはそのとおりだと思わないこともないが,
うまいけど少ない,というのは蕎麦は食事ではないからしょうがない。駅前立ち食いそばが好きならそこで食べればよし。
犬嫌いだから最初のエッセイは読み飛ばし。
他も興味持てない話が多いということは,好みの作家ではないということか?
〆切本2で知って借りてみた。
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タイトルに惹かれて購入しました。
気の合うところも合わないところも多々あり、とても人間くさい一冊でした。
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日常のちょっとした違和感にツッコミを入れてもらった感じ。スッキリした。
前半には旅エッセイもあり満足度の高い一冊。