電子書籍
ラブコメっぽい
2021/12/19 13:50
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズではめずらしい、ニマニマしてしまうようなラブコメっぽい内容が楽しかったです。それにしても、アイデアがすごくある西尾さんはさすがです。
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講演会
2018/11/20 16:23
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日子さんが講演会をしているシーンがあるんですが、これはいつか別の話で登場するんでしょうか?楽しみです。
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楽しかった
2018/11/19 13:35
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しく読めました。いきなり厄介さんの家に訪ねて行くとか、素晴らしい行動力。厄介産のプライベートも垣間見えます。
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あざとい
2018/04/28 00:44
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投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
忘却探偵シリーズ三発目。内容的には長めの短編という感じ。まあ事情も事情なので、今回今日子さんの推理がやや雑。それよりもなによりも萌え要素大爆発。夜中にパジャマで訪問とかリップでとか、悪女だねえ。憶えてないというのがさらにタチが悪いねえ。次作が楽しみ。でももうミステリの楽しみ方じゃないな。これでいいのだ。
紙の本
17歳かぁ……。
2016/11/06 17:12
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の身体年齢にかかわらず、朝起きたら精神的に17歳の自分に強制リセットされているというのは……黒歴史の逆バージョン?
ちらっと序章で触れられている情報も本当にただの前振りなのかをとりあえず疑ってしまうのが西尾維新氏の作品の特徴。しかし恋人モードに入った今日子さんの破壊力はすごい。
電子書籍
前巻とは打って変わって…
2016/05/29 10:21
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投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻とは打って変わり、2巻目に近い香りのする流れでした。
割合と好みの展開・描写ではあります。
ただ、マンネリを避けるためか、毎巻いろいろと描き方を変えるのは、
あまり良い兆候とは言えません。
赤川次郎が頂上から転げ落ち始めた時期を思い起こさせます。
同じ轍を踏んで欲しくはありません…
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掟上今日子シリーズの6作目です。
本作品は、長編+隠館厄介の構成でしたが…、
ボク的には、既作品の中では、
このパターンの評価は、軒並みふつぅ評価で、
本作品も、やはり、ふつぅ評価止まりでした。
(お好みの問題ですけどね…)
このシリーズで、長編となると、
どぅしても、ダラリ間延び感が出てくるので、
短編の方が、フィットしてるのかな~?と…。
また、隠館厄介のキャラクターもしかりで、
この2点の両建てだと、ちと今一かと…。
もちろん、いろいろと、
ヒネリ(既作品との違ぃ)も試みていますが、
残念ながら…、一番ダメだったかも…。
現在までですと、
短編+依頼人日替わりの、3作目、5作目が、
ボクは、お好みですかね~。
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今日子さんのウエディングドレス姿!この表紙を拝めただけで、なんて幸せなことかと思う。
今日子さんがいろいろ無茶苦茶なのはいつもどおり。今回は隠舘厄介の語り。うれしいなあ。紺藤さんもちらっとだが登場するので、ドラマからファンになった身としては楽しいところ。
冤罪体質の厄介くんだが、相変わらずの求職中、ある記者から冤罪についてのインタビューを受けたことでやっかいに巻き込まれる。
いつも以上についてないというか、もうえげつないくらいの災厄っぷり。しかし厄介くんは不幸に立ち向かうとき一番かっこよくなる人。しかも立ち向かっても幸せになるわけじゃない。なんて発揮しづらい魅力…!
無意識的なのか意図的なのかはわからないが、今日子さんが厄介くんに寄せる感情もちょびっとはそこに魅せられているのでは…?と想像すると、厄介くんも少しは報われているような気がする。
今日子さんが推理のためにわざと記憶をリセットする、すなわち「ズル」をする展開では、今日子さんが今日子さん自身をどのように信じているのか、が垣間見える。
私たちは眠っても記憶は続く。「明日の」自分にはなれないかも知れないが、これくらいメタ的に自分を見つめる姿勢は見習いたい。
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忘却探偵・掟上今日子、「はじめて」の講演会。檀上の今日子さんに投げかけられた危うい恋の質問をきっかけに、冤罪体質の青年・隠館厄介は思わぬプロポーズを受けることとなり……。
美しき忘却探偵は、呪われた結婚を阻止できるのか!?
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忘却探偵シリーズ最新作。
今回はちょっと可愛らしい内容だった。ただ、終盤の『キャラクターを演じている』くだりは薄ら寒くなる……。
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デレデレ今日子さん可愛いなぁ
厄介君を嫌っていたのも嫉妬に見える不思議よ
今日子さんの講演会には行ってみたいなぁ
なんか為になりそう
僕も『好きだから売れない』みたいな考えをしてるのかなぁ?
僕のことだから『好きだから売れた』って考えのが多いんだろうな
それは認めるよ
だってヒットするものが全部わかるなら今ヒットしてるものも全部知ってるハズだもの
知らないラノベが原作のアニメを面白いって言ってる時点で先見性はないもんな
好きじゃなくても売れる作品も多いしね
今日子さんは誰なんだろうな
家族はいないのかな
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『これこれこういう理由で、甲が乙におこなったプロポーズは、前提に誤りがあるため、無効である。』
結婚か破滅か?今日子さんの一人娘は早めに家に帰れるのか?今回の謎は面白かった。表紙のカラスは何なんだ。破滅なのか。
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厄介登場回はやっぱり面白い。今日子さんの講演会に絶不調&絶好調モードと盛りだくさんの内容。真相は考えさせられるというか、誰しもが陥りがちな倒錯した思考を半ば自覚的に突き詰めると、こんなにも空恐ろしいところまで行き着くのかと。最後には自分の言葉でしっかり断った厄介は立派でした。
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内容紹介
忘却探偵・掟上今日子、「はじめて」の講演会。檀上の今日子さんに投げかけられた危うい恋の質問をきっかけに、冤罪体質の青年・隠館厄介は思わぬプロポーズを受けることとなり……。
美しき忘却探偵は、呪われた結婚を阻止できるのか!?
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「掟上今日子の講演会」
集まった群衆を前に自身について語る彼女。
謎の多い彼女について聴衆が知りたい事は。
「隠館厄介、取材を受ける」
仕事をクビになり生きるために受けた仕事。
過去に自身に起きた冤罪被害について語る事は。
「隠館厄介、嫌われる」
探偵に依頼する内容は過去の恋愛の終わり方。
過去付き合った相手全員に起きた悲劇が起きた理由とは。
「隠館厄介、脅される」
彼女の代わりに依頼した調査の結果。
破滅の道を歩んだと思われた人たちの現在は。
「隠館厄介、好かれる」
明日の自分に伝えるは嘘の忘備録。
解決したはずの事件に感じた違和感を探る為に。
「隠館厄介、断る」
本当を忘れる為に作られた悲劇の物語。
自覚的に上書きされた想いとは。
隠館厄介の視点で書かれた物語。
何故「婚姻届」なのかは「好かれる」に有り。