タッカーとケインの友情?絆?に感激。
2016/11/08 23:58
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウラジオストックからロシアを横断してヴォルゴグラード・アストラハンへ、次いで南アフリカ共和国からナミビアへ舞台を移しての激戦、そしてアメリカ本国での戦いへと、実にスケールの大きな活劇に息もつけぬ面白さでした。そしてタッカーとケインの友情?絆?に感激。いやー、「シグマシリーズ」と別シリーズとした理由が良く判りました。また楽しみが増えましたです。
ケインとタッカーの絆
2016/07/23 11:02
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
シグマシリーズ外伝ですがタッカーとケインのしゃべりが文章ででてくるところが共感がもてます。動物好きな人にもおすすめです。タッカーも活躍するのですが、実際はシェパードのケインに助けられるシーンがとても魅力的です。
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなに危ない目にあっても、あんな素敵な相棒がいたら乗り切れそうです。
あんなに機転がきくものなのですか!なんちゅう賢さ!羨ましい!
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タッカーとケインの名コンビ
予約して楽しみにしていました。
父が猟をやっていた関係で小さいころからいつもワンコと一緒だったので、ケインへの思い入れはひときわ強いです(笑)
私が小さいころいたポインターは、意地悪な男の子にいじめられそうになると、その子を垣根へ追いやって私を守っていたそうです。
その子から何匹ものワンコと一緒に暮らしました。
ワンコは人間の言うことが理解できるんですよね。
そして本文のケインは大変優れたワンコで、時に痛々しいほど・・・
ケイン目線の描写は常にドキドキしてしまう。
今回もまた危険な任務を健気にこなしタッカーとの息の合った姿を見せてくれています。
後編はさらなる危険が待ち伏せている予感・・・・
楽しみ~~
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ケイン可愛いなぁ。
家の犬もこれくらい言うこと聞けば良いのになぁ。
せっまい容疑者候補なのにまだまだ怪しい・・・。
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待ってました♪ タッカーとケイン。
人と犬の能力を尽くした作戦はどう動いて行くのか。漏れている情報、裏切り者?それは誰?
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シグマフォースシリーズ同様の安定感。犬のケインが賢く、かわいいです。こんなにも気持ちを理解してくれたら、タッカーは彼女の必要を感じないのも無理はない。シベリアは広い。
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"シグマフォースシリーズからのスピンオフ作品。一度登場した元陸軍レンジャーの隊員タッカーとその相棒であるシェパードのケインとのコンビ。
ひょんなことから、またシグマの活動の手伝いをする羽目に。
植物の起源に迫る。
スタイルは、シリーズと同様、過去の出来事が最初に語られ、現代の物語が始まる。
isp細胞と同様、植物の万能細胞が現代に存在しているという。地球上に最初に生まれた植物の細胞からすべての種が生まれたとすると、その最初の植物の細胞は、どの植物のものにもなれる細胞を持っているということらしい。
ただ、地球上で最初に生まれた植物が育った環境は今とは全然違う。
過去の気候では生き残ることが最優先とされ、今のような穏やかな気候では攻撃的すぎる植物らしい。
果たして、その謎に迫ることができるのか?下巻が楽しみ。"
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植物の起源のお話。
今とは違う猛毒の星だった地球環境で発生した最初の植物。この目で見ることは叶わない生態系にワクワクします。
そしてケイン。ケイン目線の疾走感が、凄く好きです!
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シグマフォースシリーズのスピンオフ。ロシアの製薬王ブコロフを国外へ脱出させる仕事をタッカーとケインが請け負う。彼はなぜおわれているのか、アルザマス16の将軍たちが差し向けた追手と裏切り者達に対処しながら、逃避行を続ける。
本編と同じく科学と歴史を絡めながら世界的な危機を食い止める。アクションが多めで他の要素を薄めたシグマフォースといった感じで、本編程の濃さはない。正しくスピンオフといった本作でした。しかしケインは可愛い