電子書籍
完結でもいい
2020/05/10 17:20
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結でもいい話の終わり方です。
家族とこ会えてカーヒル問題も無事?解決しましたし。むしろこれからどんな問題が起こるのか…
紙の本
かなりファンタジーな物語に
2021/08/28 12:30
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともとファンタジー要素もありましたが、それ以上に「お仕事」の話だったはず。人気シリーズになって、ちょっと内容が薄くなった気がしないでもないです。
紙の本
そう来たか!
2016/09/11 13:46
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてイレーナを殺しにかかった人間が庇護者となり、存在すらしらなかった人間が敵となる。
一般的ではない魔術の素質を開花させ、イクシアとシティアの架け橋となろうとするイレーナを襲ったのは……。
コウモリの描写がうまい。あまりにもさらっと描かれているので見落としそうになるが。
そしてやっぱりキキがかわいい。
続編の翻訳を心待ちにしております。
紙の本
それでも続きが読みたい
2016/09/09 22:44
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投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章が少々未熟と感じるのは、作者なのか?訳者なのか?
シリーズ3作目にして、物語は大きく展開し、取り敢えずの結末に至るが、シリーズは、既にあと3冊発行されているらしい
文章はともかく、登場人物たちの魅力が冴えている
折角知り合った登場人物たちとお別れするのも寂しく、続きが翻訳されるのを心待ちにしている
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三部作の完結編。イレーナがさらに成長して、ソウルファインダーの力も会得し、もう敵なしなのでは。原作では続きがあるようですが、この後も是非翻訳してほしいです。
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イレーナはどこに行くのだろうか。
どこまででも行くのだろうな。
伏線の張り方と回収が見事。
しかしこの続編ってまさかラブ路線に行かないよね……?
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なんてことだ!なんだこのストーリー!ぜんぜん先が読めなかったし完璧すぎる。落ち度がどこにもないよ!イレーナが不完全なところがよかったんだろうな。
しかしキキは最後まで強くて可愛くてお利口さんだった。
この歳になってこんなに夢中になれるファンタジーに出会えるとは思わなかった。まだこういうワクワクを楽しめるんだと嬉しくなった。
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あー終わってしまった…
イレーナの成長と冒険と恋愛と絆。
ハラハラしたりそわそわしたり驚かされたり。満足感で満たされました。
キキかわいい……。
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シリーズ三部作の最終話だから読み応えもあるし相変わらずヴァレクはかっこいいのに残念と思ったら、続編の三部作があるとのこと。
楽しみです。
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前作では新しい世界を知り、家族と出会い(再会?)しながら、メインプロットとしては殺人鬼を追う話だったが、今回は一気に話が大きくなり、国を乗っ取ろうとする陰謀にイレーナ一派が立ち向かう話。
自分の能力に戸惑いながらも困難に立ち向かう姿は従来通りながら、今やすっかりリーダーに成長していく姿が描かれていて、話の規模も大きくなった。
・・・が、その分話が大味だし、説明不足のところも多々あって若干読みにくくなった気がする。もう少しじっくり描いてもよかった気がする。
せっかく世界観もキャラもしっかり出来ているのだから、長編シリーズに十分できる内容だし。
一応物語は落ち着くが、火種はいっぱい残っているから次のシリーズも楽しみ。
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「毒味師イレーナ(POISON STUDY)」、
「イレーナの帰還(MAGIC STUDY)」に続く第三弾
「最果てのイレーナ(FIRE STUDY)」。
訳者あとがきにあるように、今回のイレーナにはダヴィーアンのダニや≪編み機≫など新たな敵が現れるが、さらに己の『力への欲望』も一つの敵のように感じる。
原題の「FIRE STUDY」は腑に落ちるのだが、邦題の「最果てのイレーナ」はどうもいただけない。「炎のイレーナ」だと直接すぎるか?
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イレーナ3部作の完結編。って事でいいんだよね?
「毒味師イレーナ」の頃とは、ずいぶん変わってたくましくなった。
ちゃんとしたファンタジー小説、久しぶりに読んだ気がします。
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三部作、楽しく読ませていただきました。
今回はうまくいかないことばかりで展開にイライラさせられ、最後あと数十ページなのに全然解決していないじゃん!と焦りましたが、終わってみれば大団円。相変わらず等身大のイレーナ(最後は無敵)に、人間臭い周りの人たち… 面白かった!
キキは安定の可愛さ&賢さ。
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三部作の完結編。
自由奔放なイレーナにイライラさせられましたが、
面白かった!
しかし、物語の主人公というものは、どうしてこうも困難に自ら向かっていってしまうのか。
馬のキキが可愛すぎる!
この本の中で一番好きだな。
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「毒味師イレーナ」「イレーナの帰還」に続く、シリーズ3作目。
うーーーん。
唯一無二の存在故に孤立するイレーナ、それでも諦めず奮闘するイレーナ…を描こうとしての事とはいえ、この世界の人々は裏切りと変心が多すぎる。
1作目にもちょっと感じていたことだが、イクシアとシティアの国家の事情の違いに、各部族の違い、魔術の種類の違い、さらに霊の世界とか導き手とか、設定や概念が多すぎてゴチャゴチャ。
完結編にきてもまだ謎を積み上げ続けて、ストーリーが埋もれてしまったような。
最高司令官やヴァレクの体質(?)の秘密について、ラスト近くにものすごくアッサリ答が出ているが、もっと早くこの謎にイレーナが向かい合っていれば、ふたつの国家の違いを乗り越えられる未来が見えてきただろうに。
アーリとジェンコ、キキが一服の清涼剤。
続編…読まないなあ、たぶん。