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紙の本
できるだけ家庭料理をお食べください
2016/08/16 17:31
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
食品のデジタル化(部品毎に組み立てる)が進み、産地不明・成分不明・正体不明の食品が増殖。重金属を知らず知らず摂っていたり、化学調味料漬けによる「美味しさ依存症」となっている現状をレポート。
加工が加われば加わるほど、得体の知れない食品に変貌するが、有害か否かは不明という、何とも中途半端な結末。結局、「できるだけ家庭料理をお食べください」という月並みな結論でした。
現在の食品の実態は良く分かりましたが、食品添加物等を扱った類書を既に読んだことがある方は、その焼き直しに過ぎませんので、本書をお勧めしません。
私の義兄は、朝食や夜食にカップラーメン(デジタル食品の代表)を毎日のように食べていて、50歳で癌死しました。因果関係は分かりませんが、早死の要因の一つのように思えてなりません。またチェーン店で食べる牛丼や餃子は安くて美味しいですが、後味が消えない不快感が残ります。これは、明らかに化学調味料によるものでしょう。また、コシのある麺は今やどこでも提供されますが、すべて手打ちとは思えません。食品添加物が相当使用されているのではないでしょうか。でも、そんなこと言っていたら、一切外食はできなくなりますので、気にせずに食べています。
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