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電子書籍
やられた
2024/04/14 23:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の幸せとは何か。結婚、出産、育児などがテーマのようですが終盤に「やられた!」と思うミステリー作品です。ところどころで違和感を抱いていた表現の答え合わせのようなエンディングは秀逸です。
紙の本
あれ??
2022/10/04 16:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな作家さんなんですが
どういう訳か本作はダメでしたー(泣)
どんでん返しが多いのはわかっていましたが
種明かしの部分に入っても。「「?」ばかりで
そうだったのか!とならなくて・・・。
息子と母は愛情物語になるのに
娘と母だとゆがむんだな、と妙に納得はしたけれども。
紙の本
タイトルがずっしりと心に響きます
2022/02/24 23:10
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投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紗英と奈津子、仲の良すぎる二人の関係がなんだか気味悪くて、そこまでする?と思っていたら……そういうことだったんですね!
心理描写がうまくて読んでいて苦しくなったけど読後感は悪くなかったです。
紙の本
巧みな心理描写
2021/11/13 16:31
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
育児に苦闘する女性と、子どもが欲しいのにできない女性の二人の主人公の視点で、章ごとに交互に展開され、そして章の最後にその女性に関する第三者の証言があるという構成。序盤はその証言から、何かの事件があったのはわかりますが、それが何かがわからないため、興味を惹かれました。事件発生以降に徐々に明かされる真実は、ミステリーを読み慣れた人には、それほど意外性が高いというものでもないかもしれませんが、二人の感情の動きが丁寧に表されていて良かったです。でもここまでいくと、なんかちょっと気持ち悪いなと思いました
紙の本
読み進める程に、すっきり
2019/06/28 15:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな違和感が積み重なっていく。
奈津子の年齢がはっきりしてなかったり、紗英との親友関係がいつから始まったのか、混乱してしまったり。でも読み進めるうちに明瞭になっていくのが、快感だった。
たくさん騙され、最後の最後まで仕掛けられた感じだが、全て繋がって、すっきりした。
電子書籍
ラスト
2019/05/20 14:45
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか妊娠できないことや、夫の不倫に悩んでいた。よくある話だなと思って読んでいましたが、ラストにびっくりです。
紙の本
怪談話だけではなかった
2018/09/14 10:52
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
非生産的にしか感じられない乳児期の育児や本当は他人の子どもは苦手といった現代の子育て事情を通して、反面教師としての母娘関係や一卵性母娘の病理の現実に考えさせられるものがある作品。
電子書籍
びっくり!
2017/05/05 20:09
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投稿者:きら - この投稿者のレビュー一覧を見る
終盤で明らかになる事実に驚きました。
電子書籍
なるほどそういう結末だったのか。
2016/09/30 09:37
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投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店員さんから勧められ、読んでみた。
ミステリーは最近、改めて読み始めたのだけれど、一気に読めた。
読みはじめと読み終わり、テーマはそこにあったのか!という展開が面白かった。
とにかく、興味深く読める作品。