- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
不思議な話
2019/08/31 17:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1枚の絵の、裏と表から出入りするような、不思議な話。はじめは気味が悪い感じがしていたが、だんだん面白くなってきた。
電子書籍
独特の世界観
2018/07/25 03:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まりな - この投稿者のレビュー一覧を見る
森見登美彦さんらしい独特の世界観に惹き付けられた。表と裏、未来と過去の世界を行き来しているような感覚。過去の選択が変えられたら…と考えされられた。
電子書籍
ぞわっ
2018/05/09 21:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気なく手に取った本だった。話は数人がぽつぽつ語るような形だが、読んでいくうちに何か恐ろしくなって来てしまった。私まで引きずりこまれそうで、しばらくTVをつけっぱなしにして気を紛らわせた。本当の世界はどっちなのか…最後まで謎めいていた。
電子書籍
夜行
2017/06/02 09:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森見登美彦の新たな一面。
じわりと効いてくる恐怖感は、どこか懐かしい感覚も伴って
不思議に読み終えた時の感じが持続してしまう。
パラレルワールドが、連作の絵によって引き起こされるアイデアも素敵だ。
電子書籍
不思議な世界
2017/02/27 21:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜行が主題だと思って読み進めていたが、それが裏の世界だったとは。不思議の世界に、どんどん引きこまれ、一気に読めた。絵が頭の中に浮かび、次第に様々なことが繋がって行くのが興味深かった。
電子書籍
引き込まれる作品
2017/01/12 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukka - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な魅力のある作品だった。
ひとつひとつの章はハッキリしない終わり方のストーリーなのにもかかわらず、読んで行くうちに何だかそれが当然のような気がしてくる。
自分自身が夜行列車の窓から外を眺めているような気分が頭から離れなくなった。
読後感は悪くないし、細かく謎を解くと言うよりは物語の雰囲気にひたる作品だと思う。
紙の本
鞍馬は有頂天家族だけではなかった
2016/11/25 12:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の活劇的作品をピンボール系と例えるならば、本作は貞子風スーパーマリオ系と例えたい。しっとり感とストーリー性はまさに森見の真骨頂といったところか。
紙の本
心を大きく揺さぶられました。
2016/11/17 17:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スカイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意
一言。
傑作です。
誰かと、誰かは、一度離れても、必ずまたいつか、何処かで接点があり、それは、この本は夜をテーマに壮大に繰り広げられ、そして、夜という、一見暗闇の中での危うさ、切なさを、見事に表現しています。
私は、ミステリアスな要素よりも、ファンタジーの要素が強いと感じました。
長編だけど、直ぐに世界に引き込まれるので、さらさら読めます。