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紙の本
想像力
2020/10/14 15:36
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字がない絵本ということで、絵を見ながら想像するのがとても楽しかったです。
文字があるとそれに頼りすぎてしまうのだなと思いました。
紙の本
みんなそれぞれ良い所がありますよ。
2016/11/19 20:54
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字のない絵本です。読み手によって物語が無数に出来上がります。
他の動物を羨ましいサルくん。ある晩、森でないてるお月さまと出会います。
ちょっと蝶々の顔が怖いかも・・・。
なんとも言えない表情のサルくんが最後に笑ってくれたのが嬉しかったです。
紙の本
イメージする力が求められる
2016/12/22 14:21
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章が一切ない上、絵もそれほどわかりやすいとはいえない。
サルと、他の動物(アリ、ゾウ、チョウ、鳥など)が対峙している。ざっくりしたタッチの絵は決して説明的ではなく、その絵が何を意味しているのか、サルが何を感じているかは見る側任せということになる。
正直いって難しい。サルが涙をこぼしているお月様と出会ってからは比較的わかりやすいような気もするが、それにしても読みとったストーリーが正解とは限らない。いや、正解などどこにもないのだろう。
作者は「こころのよはく」を自分で感じてほしいと述べているが、単純に眺めていたのでは、それは汲み取れないと思う。その点からすると、内省的な作品といえる。
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