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わたしも猫猫同様、最初は里樹の不幸体質が苦手でした。
幼さもあったけど、自分でなんとかしようという毅さがなかったから、というのもあります。
でも、まぁ猫猫が彼女をほっとけなくなったように、わたしも最近ではそんなに疎むこともないかなぁと若干同情もしていました。
結果として、一年後には丸くおさまりそうで良かった。
帯にあったプロポーズってなんのこと?!
わたしには、やんごとなき方々のやり取りは理解しかねていたようです。あれがプロポーズだったとは。
壬氏なら、猫猫の性癖も熟知しているし
猫猫も、壬氏の内面を色眼鏡なく見てあげられるだろうから、
色恋というより打算的な婚姻でも、問題ないと思うんだけどなぁ。
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陰謀?策略?目的は?後味が苦い、帝の配慮さえも裏目になる白娘々の企み?
里樹の、その真っ直ぐな性格や幼さが仇となる、悪意により歪められた、身に覚えのない「事実」が里樹を罪人にする。
が、馬閃の漢気が里樹を救います。帝の粋な?計らいが功を奏して、里樹を救ってほしいな。
「玉葉后の敵になりなくない」という猫猫の言葉、また何やらありそう。
さて、壬氏と猫猫のイチャイチャ(笑)が、壬氏のリードになっているようですが?猫猫の恋愛感は、ちょっとだしなぁ(笑)
#薬屋のひとりごと
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#薬屋のひとりごと6
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今巻のメインは表紙の通り、馬閃君と里樹ちゃん!
小さく宿る恋心
立場上難しいだろうからどうなってしまうんだー!とハラハラ見守る
そして頼りない印象だった馬閃君、カッコよくて惚れた
今まで里樹ちゃんの印象あまりなかったけれど、一気に好きになれた気がする
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最初からあまり良い扱いではなかった里樹が不憫すぎる巻。巷を賑わす白娘々の存在も気になるところ。そして馬閃、一体どんな身体の作りをしているのか。またその後が知りたいが、いつか本編で語られるのだろうか。
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シリーズ第六弾。
西都で過ごす日々は甘くない。
里樹妃が襲われた原因を探る猫猫は、その思惑に辿り着く。
婚姻の席に呼ばれた壬氏と同伴する猫猫。
花嫁の身投げと、何重にも繋がる思惑と痕跡。
曰く付きの玉葉后の腹違いの兄。
趙迂の絵の先生の食中毒と描かれた絵。
里樹妃は、侍女たちによってあらぬ疑いを
かけられ軟禁状態に!
巧妙な罠が仕掛けられ、次々に不幸が襲う。
この一連の流れには、ちょっとドキドキしました。
他は、ちょっと色々と伏線を撒き過ぎて
陰謀と罠を仕込んでいるようで、次回の為の巻?
って感じだったです(^◇^;)
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序 章
一話 西都 四日目
二話 浮かぶ花嫁 前編
三話 浮かぶ花嫁 後編
四話 帰路
五話 西都の後始末
六話 羅の一族 前編
七話 羅の一族 後編
八話 里樹妃の旅の終わり
九話 帰宅
十話 傷んだ餡餅(おやき)
十一話 踊る水精
十二話 里樹妃の受難
十三話 醜聞(スキャンダル) 前編
十四話 醜聞(スキャンダル) 中編
十五話 醜聞(スキャンダル) 後編
十六話 馬閃と里樹
終 話
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里樹妃は本当に不幸てんこもりやなぁ。
ちくちくいじめてくる侍女、腹立つわ。
それに対抗できないのなら
やっぱり後宮を後にするしかないのか。
幸せになっていただきたいものです。
さて、まだまだ西都に足止め中。
自殺した花嫁の謎とか
人気画家の食中毒の謎とか
ちょこちょこ解決する猫猫ですが
壬氏との問題は未解決〜。
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3巻くらいまではその時その時の謎解き程度だったのが、だんだん背景の大きな企みが明らかになってスケールが大きくなってきた。壬氏と猫猫もちょっとずつ進展してる・・・? さらりと読めて気分転換。
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里樹はその性格ゆえにあのように不幸を引き寄せてるんだろうなぁ。まぁ、これで一件落着、なのかね。白娘々のことも色々見えてきて、蝗害も間近って感じなのかな。壬氏の登場は少なめ。
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薬屋のひとりごと第六弾。里樹妃はどれだけ意地悪されるのか、本をうつしただけでラブレターをだしたとはめられたり、読んでいるうちにいらいらしてきたが、守ってくれる馬閃がいればなんとかなりそうかなとほっとした。飢饉に備えてやせた土地でも育つサツマイモを植え付ける政策など忙しい壬氏は猫猫との関係はまだ進まないのかな。どうなるのやら。
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里樹妃にスポットが当たっている卷。
いろんな不幸を一手に背負っているようなお嬢様だけど、幸せになって欲しいと願いたくなる。
これ以降でどう良くなるのだろうか?
それ以外にも、様々な場所でいろんな事が起こり、今まで起こった出来事に繋がるのはわかるけど、頭の中が混乱してきた!
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2022/3/9
馬閃大怪我したけど復活するんかな。
里樹とはくっつけてもらえそう。よかったね。
カラーイラストの絵が随分優男でなんか違うけど。
壬氏と猫猫の恋模様もいいんだけど、駆け引きばっかりでちょっとしつこくなってきた。
話がでかくなると私の理解が置いてけぼりになるんやなぁ。
後宮の頃の方が楽しめた。
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里樹妃中心な巻。
身分は最上位なのに自分に自信がなくて周りをイライラさせがちだけど、なんか幸せになって欲しいしなれそうな気がしました。
応援したくなる。
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今回は、なかなかの進展回でした。猫猫とじん氏の関係もすごかったけど、馬閃と里樹の関係も気になる作品でした。
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1から読み直してようやくここまできた!
今回はあんまり壬氏と猫猫の絡みは少なめ。
主役はなんとまさかのあの馬閃!
主役かどうかは微妙だけど、まさかの里樹と恋に落ちて身分差の恋展開!!
正直里樹のあのうじうじした所がイラついてしまうから、あんまりドキドキもせず、早くこの不幸属性の姫を片付けてくれと言う感じで読み進めた感がある。
とにかく猫猫と壬氏がどう落ち着くかが楽しみなので、
次巻ではもう少し進展ある事を期待!