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薬屋のひとりごと6巻。
どうも、猫猫の母が亡くなったらしい。
変人片眼鏡の父は腑抜けになっているが、
どちらのこともあまり細かい描写がなく、流される。
もうちょっと一つ一つのエピソードを大事にした方が良いのでは。
壬氏に連れていかれた西都で、
后がライオンに襲われた謎や、
参加させられた結婚式での花嫁の自殺の謎を解いた後、
帰国するが、
壬氏との関係は進展しない、
猫猫の働きで、アルビノの仙女は意外とあっさりは捕まり、
なぜか同じ建物に幽閉されていた、后の一人を追い詰める。
ちょっと展開に不自然さを感じるが、
一目ぼれの一組がハッピーエンドになりそうでよかった。
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あぁ〜あ
遂に壬氏に言わせちゃった
よっぽど猫猫もイライラが止まらなかったんだろうね〜
でも、壬氏自体が何処迄自分の出生等を知ってるかかなり問題になりそうだよね
後、巫女様ね
やってくれるよね〜
猫猫達が取引してなんとかしたけど今後はどうなるんだろ
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馬閃大活躍の巻
義理の兄、羅半の実の家族も登場
帯の、まさかのBL展開もニヤニヤしちゃう
今回も満足。面白かった!
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全巻から引き続き里樹妃に不幸が降りかかり続けていましたが、最後に馬閃との恋が実った様で良かったです。
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薬屋のひとりごとは次々と環境が変わってくるので
ステージが上がっても対応するジョーカーが「猫猫」
が、壬氏から求婚された事実(公式にはなってない)
まだ羅半の活躍するターンが来ないのか(´・ω・`)
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花嫁の自殺、義兄の実家、食中毒、仙女、妃投獄。
今回も色々てんこ盛り。
一応の父、まったく使い物にならない物体に。
最後の話では、何だかいい感じになっていますし
幸せになるといいなぁ、と願わずにはいられません。
ちらちらと見える、あの存在は
どこまで出てきて、どこへ繋がるのか。
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ありがとう!!本当にありがとう!!!!
冒頭5巻のその後の話は「おやおやおやwwwww」って阿多さまと同じ反応してしまったけど、本編はその<明るさ>を嫌うように白娘々が<暗い>部分をひっかきまわしてく。ここまでくると「オマエキライ」になるよ。
羅の一族の話はどうなることかと思ったけど、その展開になると思わなかった。いや猫猫のいう通り、あんたが持ったとてただの木偶でしかないよきっと。逆に羅半父、良い人すぎる。
そして里樹妃なー。。。馬閃との関係どうなるんだろ思ったらねー!!!思わず声に出して「馬閃お前な!!!!!」って叫ぶとこだった。自分の力で傷つけてしまったらどうしようと思ってる馬閃も、自分は周りから嗤われてると思っている里樹もこの先1年後を見守りたい。
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まだまだ若い男女は。
酷い扱いを受けて来た末路が、無実の罪で幽閉となると嫌でも気が滅入り日に日に衰弱するのも仕方ないだろ。
互いに身分が無ければ出会うことすらなかっただろうが、それ故に心の中に秘めた想いを抱えることになってしまうとはな。
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マンガで気になり小説を読むことにしたこのシリーズ。
とっくに漫画を追い抜いて、知らないお話になっています。
短編の謎解き小説でしたが、国の政に関わる長編に変わっています。
高順さんが出てくるのを楽しみにしていたので出番がないのは残念です。
息子の馬閃さんは今回とても気になりました。
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5巻からの後編といった内容です。
出だし程のテンポの良さは無いものの主人公の二人に少し進展があったかな?という感じです。
羅の家の事情なども垣間見える話は面白かったです。
今回の巻は主に前回からの白娘々や西方の特使、里樹妃や馬閃に関わる話でした。
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壬氏と猫猫の関係性の発展も気にはなるところですが、後半の馬閃と里樹妃に持ってかれました
ただ、次巻以降の伏線もかなりまた張り巡らされているようで油断なりません
羅の一族が集合するのですが、やはり変人一家というか、癖が強い一家で羅漢を始めとした人物たちに納得です
白娘々が前作から不穏な空気を徐々に醸し出していたものの、後半になるにつれて本当に不気味で悪寒が走ります
里樹妃に降りかかるものが上級妃で今と時代背景が違うとはいえ、16歳の子が背負うには辛すぎて、白娘々の術中に嵌ったとはいえ、ああいう考えに至るのは仕方ないよ……と思いながら読破
そして猫猫にも弱点があるのには少し驚きでした
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馬閃大活躍。
1巻から散りばめられてきた伏線が回収されていき、
里樹妃の一族の話はひと段落。
白娘々と西側の問題、上級妃に空席、蝗害など問題は山積みだが
壬氏と猫猫の関係も気になるところ。
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この巻を以てしても里樹妃の株がめちゃくちゃ上がるわけではないんだけど(笑)、こんなに掘り下げられるキャラなんだなと。
イノセントさや健気さは伝わるので後は後宮で生きる強かさを持つように成長してと思ったけど、里樹妃自身の成長は描くまでもなく一旦退場でしたね。
とはいえ、繊細なものを壊すことを恐れる馬閃と繊細華奢で壊れものそのものの里樹はお似合いだと思うので、後日談があれば良いなあ。
猫猫と壬氏様の関係はさして進展しませんが、いちいち毎回ときめく。背景が複雑なのとプロの作家さんではないことから、小説の読みづらさはありますが毎回読むのがとても楽しみです。
やっぱり大人になっても適度なファンタジーの摂取はやめられないo(`ω´ )o
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西都の旅から白娘娘、里樹の受難から幼い恋路。
盛りだくさんな内容だが、全て白娘娘が絡んでくる。
壬氏との関係もはっきりさせなければならない猫猫の悩みは続く。
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西都で結婚式に招待される猫猫達
そこで花嫁の焼死事件
それの解明
西都から川を下って舟で
都へ帰る 行きは馬車
都へ戻ってから
やり手婆の使いで
黄湖という村へ
白娘々が伝書鳩を
使っていた痕跡を見つける
鳩のルートから
白娘々を見つけ塔に幽閉
里樹妃が不貞の疑い(陰謀)で
塔に幽閉される
白娘々と里樹妃は上下の部屋
香(薬)を使って白娘々が
里樹妃を誘導
塔の上から飛び降りようとしたところへ
猫猫 馬閃達が駆けつける
馬閃が命がけで里樹妃を助ける
(二人は惹かれてあっている)
この騒動で里樹妃は出家
1年間寺に籠る
その後は自由
馬閃は褒章として
帝の許す範囲内で
好きなものを選べる
猶予は1年
(二人が一緒になれる帝の配慮)
里樹妃は年若く..
可哀想な境遇だけれど..
(妃なので恵まれてはいる)
無知や..臆病さ..
から人に馬鹿にされたり
悪い方へ行きがちなので..
同情心はあまり沸かなかったけれど..
(被害者意識 父が悪い 侍女が悪い
誰かや何かのせい..子供の発想)
大人になって
馬閃と夫婦として
強くなり
自分や夫 家族 守れるくらい
成長してほしいと思った
ある意味里樹妃は
猫猫と対極的な人..
猫猫はもう少し
人に頼れたらいいのに
と思った