紙の本
難しい。
2017/02/27 13:30
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投稿者:パパゲーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名につられて買いましたが、内容は史実を掘り起こしていて、わりと難しいです。読んでいてあまり料理のイメージがわかないのは残念。
紙の本
食べたくなりました。
2017/06/24 18:07
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投稿者:読者K - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれの食べ物が食べたい物ばかりでした。そして、それぞれの内容は程よい掘り下げで、サラッと読み進めることができました。
紙の本
人気メニューの物語
2018/12/30 22:05
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代の日本ではポピュラーな、オムライス、メロンパン、カレー、餃子、ショートケーキなど様々な食べ物の発祥や来歴についてまとめた一冊。
タイトルから面白そうと思い手に取りましたが様々な文献からの引用の羅列という感じで、あまり楽しめませんでした。残念。
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<目次>
省略
<内容>
カレー・餃子・インスタントラーメンあたりの定番から、モンブラン・クリームシチュー・しゃぶしゃぶ・ハヤシライス…と日本由来でなさそうなものまで、その料理の由来を丁寧に調べたもの。
思ったのは、作家って美味しい読み物をいっぱい書いているのね。そして、著者の経歴を見たら、私の大学の後輩でした。
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タイトルにあるのは、オムライスとメロンパンだけだが、全体的には、それ以外にも、とんかつや肉じゃがやカレーなど、日本のいわゆる洋食屋さんメニュー的なものの事の始まりについて記されたもの。
一品当たり、4~5ページくらいと、比較的ライトに書かれている。それが故に、あまり理屈っぽくなく、素直に話を理解できる。だが、逆にそれが故に、突っ込みが足りないと感じるところもあります。結局のところ、“諸説あります”になっているのでは?とも思います。
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魅力的な題名に惹かれ、さらに目次を見ると出てくるは出てくるは。
カレー、牛丼、コロッケ、からあげ、とんかつ、焼きそば、あんパン、etc.
現在食べられているメニューがどういう成り立ちから登場したか、著者は膨大な参考文献から解き明かす。巻末に記載されたその数なんと186冊!
その労力に最敬礼(笑)
読んでいるだけで、食べたくなる。空腹な時には罪な本だなあ。
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あまり興味がない内容が多く、飛ばし気味で読んだ
内容が入らず、感想としてはよく調べて書いてるなって思ったくらいかな
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面白そうだと思ったのですが、いまいちでした。店舗には取材せず、文献調査だけでまとめるというのもよく分からないこだわりですが、引用がサライじゃ単なる孫引きじゃないですか。直接取材した方がよほどましです。結局ネットやテレビで得られる情報だけで全く面白くなかったです。
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わかりやすさに飛びつかず、「本当だろうか?」と疑い、一つひとつ丹念にたどり、著者自身なりの推測を書き表しているあたりが、この著書の好ましいところ。
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日本国内で食卓の定番である、コロッケやカレーやナポリタン始め、たくさんのメニューの発祥はどこか、誕生エピソードをまとめた本。
江戸時代の文献のコピーも載っていたり、昔の文献の一部がそのまま載っていたりして面白い。
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膨大な参考文献からわかるように、著者は相当研究を重ねて本書を書いている。その割にはさらりと読ませる。
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食い物にパンチかよ!!!って思って読んだ。最初の2品が、パンチだったのが痛いが、それ以外はOK。◆◆日本は水が奇麗だから、冷たい喰い物があるのか。◆シベリアだけ、知らない食い物。◆◆日本人が好きなのは、カスタマイズか!
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面白かった。薄いところもあるがきちっと文献で根拠を挙げて説明しようとしてくれているところがいい。あとシンプルに美味しそう。お腹が空く一冊。
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目次がとても良い。個人的にはシベリアのチョイスされてる好き。参考文献の多さも凄くて、中には別の書籍で読んだものと被るものもあるがとても面白かった。