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(・o・)
2017/03/14 14:46
6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
スタンフォード式というのは初めて聞いたので読んでみました。読んで見ると分かりやすくてしかもとても役にたてられそうです。
『スタンフォード式 最高の睡眠』
2017/10/12 21:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《「最初の90分」をしっかり深く眠ることができれば、最高の睡眠がとれる》
世界の睡眠研究をリードする「スタンフォード睡眠研究所」で30年のキャリアを持つ著者が、科学的エビデンスにもとづいて「最高の睡眠」をつくる睡眠の法則を公開する
根拠がはっきりしている。
2018/10/10 09:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アナグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠は「量」ではなく「質」で決まる。
最初の90分が勝負の分かれ目。
体温と脳のスイッチを操れば、ぐっと深い90分が手に入る。
実験結果など根拠がはっきりしている。
なるほど、と思うものが多い。
総じて良かった
2018/02/21 15:00
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投稿者:しば - この投稿者のレビュー一覧を見る
方法を羅列すれば2pぐらいで済む内容だが、色々な睡眠に関する医学知識が学べた。
実際に本に書いてあることが当てはまることが多い。本に書いてある方法論を少し試したが、気持ち良い朝を目覚めることができた。
2段階のアラームの方法論で、1回目のようなアラーム設定ができるアプリとか目覚まし時計はあるのか、、、
科学的睡眠メソッド
2022/03/06 23:47
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投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は科学的かつ論理的で説得力がある。
快適な睡眠、質の良い睡眠を得るために自分の生活に取り入れていきたと思う。
根拠がちゃんと書かれている
2022/03/06 12:09
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投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠メソッドの根拠が科学的に書かれているので納得しながら読み進めることができた。これからの自分の睡眠に役立てたいと思う。
睡眠で幸せになる!
2021/08/27 08:51
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投稿者:玉の意志 - この投稿者のレビュー一覧を見る
覚醒時のパーフォーマンスを決めているのは睡眠の質。病気になるもならないも睡眠の質。良質の睡眠を手に入れる方法を詳しく理路整然と説いている。NHKの番組で著者が出て解説していたが、時間の関係で通り一遍だったのでやはり本を読んでよかった。睡眠に関する一二を争う良書です。
素晴らしい
2017/05/14 14:09
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投稿者:スター - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠についての考え方が根本的に変わるような内容の本であった。この本を読むか否かで人生を大きく左右すると思われる
家族や友人にもおすすめできる
2019/05/13 02:45
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投稿者:おそまつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本では、仕事などで忙しい人でも実践できるようなものや日頃の習慣を改めることで睡眠の改善を促すノウハウなどがエビデンスに基づいて紹介されており、友人や家族にも安心して紹介できます
自分はその中でも足湯が気に入って習慣になっています
科学的な裏付け多め
2019/01/06 18:18
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投稿者:kkent - この投稿者のレビュー一覧を見る
良く眠る⇒日中に良く活動できる⇒良く眠れる。。。
当たり前に思えるが、軽視されがちな事実を再認識させられる。
眠り始め90分間のノンレム睡眠は最重要、必ず死守すべき。
睡眠時間を削らざるを得ないなら、起きるのを早める。
体温調節と、脳のスイッチで深い眠りを誘導する..etc
著者はスタンフォードの研究者ということもあり、科学的なデータでの説明が多め。
よく眠るには?というメソッドだけでなく、睡眠に関する豆知識も多く、単純に知識が増える。プラシーボ効果があるように、睡眠とかかわりの深い脳は、認知に大きく影響されるそうなので、正しく理解できたという自意識も眠りに良い影響があるのでしょう。
そのほかにも眠気を取り払う方法など
ヘビーランチを避ける、会議は発言する、ガムを噛む、20分くらいのパワーナップ、週末も平日と同じ就寝時間..etc
睡眠の質
2017/12/30 15:14
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠の大切さは、わかっているつもりでしたが、この本では、時間でけでなく、質に焦点を当ててくれています。
睡眠の質を上げる
2017/11/03 01:01
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ショートスリーパーの自分としては、短い睡眠時間の中で、質の良い睡眠を取りたい。そんな意味で興味があった。意識することで睡眠の質を上げたい。
睡眠医学は思った以上に深い!
2024/03/21 13:58
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投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
精神科医の樺沢紫苑先生が『ブレインメンタル強化大全』(サンクチュアリ出版)の中で引用文献として取り上げており、いつかは読んでみたい…と思い、ようやく手元に届きました。
本書の著者は30年にわたりスタンフォード大学で睡眠、とりわけナルコレプシーの研究を続けており、質の良い睡眠の定義とそれを得る方法について科学的に、しかし分かりやすく説いています。
睡眠時間は7時間はとることが大事、という認識でいましたが、それ以上に「最初の90分を深く眠る」ことが重要で、良い睡眠は良い覚醒を呼び、そして良い覚醒は良い睡眠に導くという事実に目から鱗が落ちました。また、90分の倍数時間眠ると良いとされる俗説?が必ずしもその通りではないということ、午後に眠気が来るのは昼食のせいではないらしいということも、自分にとっては新鮮でした。
本書を読み終わり、自分が大切にしようと思ったことは、起床時刻をなるべく一定にして二度寝をしないこと、また、朝食はもちろんのこと夕食もきちんと摂り、かつよく噛んで食べることです。栄養学の面から言うと1日の食事回数については様々な説がありそうですが、メンタルや睡眠といった面ではやはり3食は必要なのだろうなと思います。夕食をとるのは覚醒物質であるオレキシンの活動を抑える目的があり、就寝1時間前までには終えること。
また、「噛む」ことは海馬の神経新生を促進し、昼と夜のメリハリをつけることにつながると知り、なぜかちょっと嬉しくなりました。無心に食物を噛んでいると、その食感や風味を長く味わえます。かつそれがまた脳にもいいとなると、何だか幸せな気分になります。
質の良い睡眠とは話が少しずれますが、オプトジェネティクス(光遺伝学)という、電極を用いるのではなく光刺激で神経の興奮、抑制を制御する学問があるようです。マウスのヒポクレチン(=オレキシン)細胞に光を当てるとそのマウスが一斉に起きたという、画期的な技術です。
これがヒトの神経難病であるパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症への臨床応用が期待されているとのことで、非常にロマンを感じました。
総じてサイエンス色が強めとは言え、図解もあって分かりやすく書かれているので、充分面白く読めると思います。
8時間寝ることができればいいのだけどね
2022/02/15 08:42
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投稿者:たまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠は量ではなく質とは、長時間労働が続く日本人にとっては皮肉にもうれしい話ではないだろうかと思った。
睡眠の質を高めるヒントには、日本人が習慣とする入浴もかかわっていて今日から実践できるものばかり。明日は会社で昼寝をしよう^^