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投稿者:Fuji - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品自体はおもしろく興味深い。
だが同著者他作品にて、この作品では絶賛しているものが、この世の終わりかのように酷評しているのをみると著者は尊敬するに値しない。
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2017/4/16 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2018/6/27〜7/2
小泉先生を彷彿させる泉山先生と、八溝山地に暮らす義っしゃんの物語。山で暮らす人々の知恵が詰まった魅力的な物語。電気やガスが無い時代には皆こういう暮らしをしていたんだろうな。
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福島の山奥、八溝山地で生活する猟師の「義っしゃん」電気も水道もない暮らしだが、その食生活の豊饒なこと。先人からの知恵と工夫を受け継ぎ、自然のなかで逞しく生きる姿に感動。
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こんな風に生きたい、とはお世辞でも思わないけど。それでもこういう生き方をする人が失われてしまうのは寂しいだろうな、と思うし、惹かれてしまう気持ちもよくわかる。
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小泉武夫先生が2度にわたって親友の猟師を訪ね、山奥で完全自給自足の暮らしを体験しながら(1週間x2)、日本古来の食品保存の知恵を体感する突撃レポ。登場する人間はほぼ2人(と、犬1匹)だけなのに、2人の掛け合いがとっても面白く、テンポよく読める。読み終わったあと、無性に手前味噌やどじょう鍋を作ってみたくなった。
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お尻をふく葉っぱを知りたい!
クマは!ペットじゃない‼️すっごくわかる!
子供の知り合いに狩猟をする人がいて、いろんな肉をもらうけど、時に東京の公園に生えていたキノコをもらった時は、弟子になりたいと心から思いました。
自分で自分を養うことができる。って凄いと思います。
お別れのシーンは、日本昔話のような余韻でした。