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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
は~
まさかホームズさんがそんな選択するとは思っておらず、びっくりしました。
葵も苦しかったでしょうね・・・。
そして最後の円生とユキさんのことや、円生が鑑定士になったことも面白いですね~。
次回楽しみです。
紙の本
面白かったです
2022/03/14 12:23
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都を舞台にしたライトミステリー第七弾です。主人公ふたりはそれぞれ大学進学及び大学院卒業。そして、これまでの強敵と一区切りつけ、まるで第一部が完結したようなドラマチックな結末でした。
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ひとまずの完結。
だんだんネタが尽きてきたのかと心配してたけど、本作はとても良かった。
気遣いより気配りとは、なるほどと思った。
葵ちゃんも随分と大人の女性になり、ラストは綺麗な終わり方で良かった。
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このシリーズは女子高校生の恋愛模様も主な読みどころな割に、大人たちの恋愛事情とか犯罪絡みとか、結構際どい所があってドキドキハラハラと胸キュン萌え~がバランスよく混在してるのが魅力ww。辛い時期を焦らず耐えて、葵ちゃん急に大人になったね。次も楽しみにしてます。
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一気読みしてしまった(^^;)あまあま度がアップし続けているホームズさんと葵さんの話から始まり、円生が登場してまさかの展開にハラハラ(゜゜;)これで完結か?と思わせる終り方だったけれど「あとがき」に高校生編が終わりと書いてあったから、中締めって感じかな(^^;)
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ホームズさんと葵ちゃんの会話になんどにやにやしてしまっただろうか。
円生、魅力的なキャラだったなぁ。
そしてやっぱり京都に行きたくなるなぁ。
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前作が長編でちょっと間延びした感を感じたんだけども、今作は短編だったため、そういった印象はなく読み終えた。
ただ今作はミステリー感はあまりなく、どちらかといえば人間ドラマにスポットを当てた感じで、ここまで引っ張ってきた人間関係に一度区切りを与えるためのもの。読み終わった後のまず第一印象は、「あぁこれで完結かな」だったのだが、後書きではまだ続くと書いてあった(笑)。だが、今の段階ではこれで終わらせた方がシンプルで良いんじゃないかとは思う。この後、同じ登場人物の中でどういう展開があるのかと考えると、純粋にミステリーに軸を移さないと難しいんじゃないかなぁ。
とはいえ新しいキャラがでてきたらまた別の話。環境が変わるし、出てくるんだろうな。
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完結かと思ったら中締めですって。
結構面白いシリーズだけど、これくらいで止めておいた方がいいように思うのだが・・・
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相変わらずけしからん二人ですよもう!でも途中ちょっとハラハラしたし、ホームズの永遠のライバル円生の過去やあの不可解な言動の理由も分かり、スッキリした巻でした。今度は是非、ユキちゃんの登場を願います。清貴&葵以上のイチャコラを期待します。今まで以上に葵のしっかり者っぷりが発揮されて、今後はすっかり尻に敷かれる予定の清貴ですが、こういう娘じゃないとこの男はダメだと思う。個人的に葵が凄く好みのヒロインなので、今後も楽しみです。
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すぐに読みおわった!
いいねぇ~‼
ういういしくて素敵なカップル!
ホームズさんのドSキャラももえる!(笑)
別れることなくずーーっと幸せでいてほしい!
今後、葵ちゃんをめぐって三角関係になる男キャラが出てきてほしいな(笑)
ホームズさんの嫉妬心をさらに煽ってほしい(笑)
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円生との関係に決着が着き、葵ちゃんが一気に大人になって、「高校生」編完結、とのこと。
「愛する人を守るために自分から離れる」というのは、男性がやりがちな方法ですが、気持ちは分かるけど、幼いよね。ホームズさんも甘いとこあるなあとダメ出ししながら読んでいました。最終的にホームズさんも円生も救ったのは、葵ちゃんだったので、やはり腹をくくった女の子は強い❗
まあ、ホームズさんは葵ちゃんにメロメロダメダメなくらいがかわいいので、よしっ!
イラストの葵ちゃんのお着物姿があまりにバランス悪くて、残念でした。
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普通この手の小説では、小説の中は時間が進まないでいて、登場人物の年齢がいつまでも同じだったりするものですが、この作品では、葵とホームズが正式に付き合う事になったり、葵が進級したりと小説の中でも時間が進むようです。と言う事は、いずれは、終わりもあると言う事ですね。
長編だったり、短編集だったり、変幻自在な作品ですが、本作は一応長編なのかな?それと、葵とホームズの関係に転機が訪れたのと同期をとったのか、天敵円生にも転機が訪れるようです。
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円生との直接対決を経て、葵の高校生編完結。
ホームズさんの弱さや思い詰めてしまう姿も描かれていて、奥深かった。
葵の成長や自立がすごくて、どんどん女子から女性となっててびっくり。むしろ出来すぎなぐらいかも。もうちょっと人間味溢れてもよいかも。ホームズさんより優等生すぎる気がします。
ホームズさんと葵さんの胸キュン多めでした。
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「人の死なないミステリ」として続いてきたシリーズも7冊目となり、当初は高校2年生だった葵も今作で高校を卒業し、これから大学生になろうとしています。
ちゃんと時間が流れている、というのもシリーズを楽しく読める1つの要素かも知れません。
因縁の相手、円生と清貴との激しいやり取りに巻き込まれた葵は、清貴から別れを告げられます。
いわゆる、「貴方を守るため、別れます」的な展開を迎える訳ですが、シリーズを通して成長し続けてきた葵の強さが、その後の物語の中で光っていました。
メソメソと泣き続けるのでもなく、恨み言を言うのでもなく、自身を見つめ、為すべきことをやる。
芯の通った女性になったなぁと感心しました。
最終的には円生も足を洗い、鑑定師として出発するとのこと。柳原先生の元で修行を積むことになるようで、これからも清貴や葵とは関わりが続きそうです。
……といっても、葵には頭が上がらかないか?とも思い、8作目も気がかりであります。
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シリーズ7弾。
ホームズとライバルの円生のバトルがまた勃発。
円生がなぜホームズを嫌うのか、ホームズがなぜ円生を受け入れられないのか、それがはっきりする。
主人公の葵も高校3年生になり、この巻で高校生編が完結。
また新たなシリーズが楽しみ。